トークの内容は良かった。基本的にケチをつけるつもりはない。しかし……
ご存知のとおり、ラジオ「さよなら絶望放送」は1/22の時点で21回目の放送を迎える人気番組。でも、このDJCDには過去の放送は収録されていない。このことについて本DJCD内では「音泉なら本放送の完全版MP3にボーナストラックつきなのに、過去放送を収録しない(しても総集編しかない)フロンティアワークスは汚い」というメールが紹介されていた。
これに応えるパーソナリティ(の声を借りた、フロンティアワークス)のコメントは、「全部あっても聴かないでしょ」「(だから)おもしろいところだけを編集してあげてる」「ラジオはそもそも一回きりのもの」といったもの。
しかし、この言い分、危なっかしくはないだろうか。たとえばTVアニメに関して、「全話収録しても見ないでしょ」と言ってDVDは総集編のみの販売だったら、どうなるか想像してみてほしい。
そもそも、一般的なラジオ番組が一回きりなのは、最新の音源チェックと時事的な話題がメインだから。一方、アニラジというのは声優のキャラクターとネタメールを楽しむもので、その時にしか通じない、というものではない。加えて、一般にオタクが収集癖のある人たちであることを考慮すると、「過去の放送は積極的に、かつ完全な形で提供する」というのがファンの望んでいることのはず。特に、「さよなら絶望放送」は声優のキャラクター、トークの内容の点で抜群に優れており、繰り返し聴く価値のある番組だと思う。フロンティアワークスには再考を促したい。
つーか過去放送マジでお願いします。携帯版も含めた完全版を希望!