近年は、各地方地域に溢れんばかりの飲食店が乱立している。各店舗が、自分なりの方向性・コンセプトを打ち出し、競争化が激しくなっているのが、一消費者としてもよく分かる時代になった。
その中でも、この企業は、『エンターテイメント』という概念を発揮し、その各コンセプトを飲食業という業態に具現化し、さらにそれを営業収益ベースにノセていくという経営手腕に関心した。
昨今の生活において、ネットやゲームなどで、エンターテイメントを重要視する風潮がある。その風土の中で、人間である私たちの、日常生活に不可欠な『食す』という行為に、『エンターテイメント』という要素を取り入れ、食というものに新たな付加価値を生み出してくれているのではないかと感じる。これは、『エンターテイメント』から『アミューズメント』に、進化を遂げてるのではないかと、強く感じた。
この企業が、新たな飲食業のジャンルとしてどこまで成長していくのか、この店舗・企業の将来性を見てみたいと感じる本であった。