どうやら、この5、6巻ヨツバ編はあまり評判良くないみたいですね・・・あくまで個人的な見解ですが・・・最終話迎えて、改めて読み返した時、このヨツバ編があったおかげで、夜神月という人間がどれだけ哀れで悲しい存在であったかという事を、際立たせてくれた気がします。
あの時、デスノートを拾わなければ、ただの悪戯と思ったままでいれば・・・彼は普通の、人としての幸せを手に入れていたかもしれないし、あれだけの頭脳があればもっと別の形でLと出会い、本当の親友になっていたかもしれない・・・・。ヨツバ編があった事で、デスノートに魅せられ、人生を左右された人間の哀れさ(愚かさ)がひしひしと感じられた気がします。・・・・でもやっぱり、罪を犯す人間や、それに巻き込まれた人間の心情をもっと丁寧に描いて欲しかったかも?