「やっぱりジャンプだから正義が勝った…」みたいに書かれている方もいますが、少数の方が書かれているように、「勝ったものが正義」というのが結論ではないかと思います。ニア(L)側の考えは確かに耳障りよく聞こえ多くの人の共感を呼びそうですが、天才ライトのラスコーリニコフ(罪と罰の主人公)のような思想が一面の真理をついていることも事実でしょう。たとえ「親殺し」「殺人犯」であろうとも、その考えによって幸せを得た人が大勢いたことも容易に想像できますし、ラスト数ページからもそれが明らかだからです。幾人の方が書かれているように、どちらにも「正義」があった。また、気持ちのよいくらいそれが一巻から一貫していました。そして、最終巻で「勝ったもの(ニア側)が正義」となったのです。これまでの時代もそうでしたし、これからの時代もそうでしょう。
……でも、正直読むのに疲れました(笑)。天才たちには思考が追いつきません…うぅ…