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32 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
二人の息子,
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レビュー対象商品: DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD] (DVD)
原作では敢えてやらなかったキャラの掘り下げに取り組んだ事は英断だったと思います。原作ファンにとって前編の不満の一つは「夜神パパがカッコ良すぎる(笑)」事。 しかし「総一郎を月だけでなくLにとっても父親的立場に置きたかった」監督の意図で納得。 父に教えられてきた正義の限界を感じた時にデスノートを手にした事で月の何かが狂った。 彼の最期には父を超えたい父に認めて欲しいという思いが感じられました。 しかし父親すら殺害対象にしながら「解ってくれる」などとは子供じみた甘えでしょう。 逆にLは自らの覚悟を総一郎に示す事で彼の信頼を勝ち取りました。 Lに敬礼をする総一郎の表情は我が子を誇る父親のようでもありました。 一人前に成りきれなかった息子と一人前になった息子。 頭脳で拮抗していた両者の勝敗を分けたのは、ここにあったように思えます。 二人を看取る形となった総一郎はどんな気持ちであったかでしょうか。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
原作と異なるラストの展開はみる価値あり,
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レビュー対象商品: DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD] (DVD)
「映画実写版デスノート」後編の見所は、なんといっても原作とは異なるラストの意外な展開に尽きます。裏の裏をとりあう原作ストーリーに、もう一枚裏を加えたようなラストは、大いに観る価値あり。「前編」には足りなかった「映画版ならではの+アルファ」を、こちらの後編では大いに楽しむことができました。まぁ、このラストを良しとするかどうかは、個々人がどの登場人物(つまり月かLか)に、より感情移入しているかによって異なると思うし、「正義VS正義」という異色の対決構造が結局、きわめて一般的な倫理感をベースにして決着つけられる点に不満を感じる人もいるかと思いますが、私はやはり、こういうパターンで終わって安心しました。 正直、終盤の展開以外は「前編」と同様、心理描写の少ないダイジェスト版デスノートといった感じで、テンポは良いけれど、漫画ほどの緊張感を得られることはありません。第2、第3のキラが登場し、トリックの応酬という段階になると、かなり粗の目立つ場面も多くなり、論理的整合性を気にする人にとっては、突っ込まずにはいられなくなることは簡単に想像がつきます。 それでも、この実写版デスノート後編は、原作の雰囲気を壊さず、かつ最後に新しい見所を加え、コミック未読の人のみならず、すでに原作を読んでいた人でも楽しめる作品に仕上がっているということで、予想外の満足感を得ることができました。
9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
頭脳戦を堪能できる作品,
By カスタマー (川崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: DEATH NOTE デスノート the Last name [DVD] (DVD)
ちょい遅いですが、DVDでデスノートの後編を見ました。原作とは違う、映画独特の展開と言う事で期待は大きかったのですが....明らかに続編の本作の方が面白いですね。原作の流れを全く無視するわけでもなく、美味しいシーンは上手く組み合わせて新しいシーンを構成する。これはかなり大きな賭けですが、久々に成功した例ですね。恐らく第2のキラ、弥海砂を比較的原作に忠実に登場させつつも、第3のキラを全く違う形で登場させたのが良かったようです。しかも、この映画を見た人の多くは、1作目やアニメ版、原作コミックと、かなり予備知識を持った上で見ていますから、この第3のキラに対する知識はないが、キラやLの考える事はある程度想像できる。でも終盤への展開は、私の裏の裏を行っていて、いい意味で私の想像を裏切り、見ている側も頭脳戦を堪能できて良かったです。 追伸:片瀬さんの意味のない露出は、これまた目の保養になり、違った意味でもよかったです。ミサミサの可愛さとは別に、色気があって.....
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