前作、世界ジュニア選手権でみごと優勝したダックスのメンバーも高校生になった。伝統校イーデン・ホール・アカデミーにスポーツ特待生で迎えられた彼らだが、二軍にされた上に、学校で采配を振るう一軍チーム、ウォリアーズから目の敵にされる。新コーチのオライオンは厳しくカタブツで、メンバー達とはそりが合わない。執拗に嫌がらせを続けるウォリアーズの仕打ちに我慢ができなくなったダックスは戦いを挑むが、パワーも技術も一段上の一軍からコテンパンにやられてしまう。・・・
パート1からお馴染みのダックスたちも高校生になりました。名門校に進学するも、そこで待ち受けていたのは、上級生たちの嫌がらせに遭ったり、試合でもボロ負けしたりと、試練の連続。おまけに、オライオンに反発したチャーリーはチームを飛び出したり、「どーなっちゃうの!?」とやきもきさせる展開になっています。ゴードンの元でホッケーに燃えていた日々を懐かしんだり、今の新しい環境になじめない子供たちの気持ちが、何だかわかるような気がしました。それでも、持ち前のチームワークで困難を乗り切ったり、奇抜な方法で上級生に立ち向かったり、彼らのたくましさには拍手を送りたくなります。前作までチームを率いてきたコーチのゴードンは、今作では友情出演というほどですが、くじけそうになっているダックスを奮い立たせて、おいしい場面を持っていった感じ。前の2作に比べると、さすがにマンネリ化している印象は否めませんが、迫力満点のホッケーの場面や、互いに友情を確認しあうところは何度見てもいいものです。