”サイキンペタリ”で彼の心をいじっちゃうのはやっぱり楽しかったです。このサイキンをつけたらどうなるのかなぁと興味がわいて、セーブロードでがんばってしまいました。当たりのサイキン(好感度がたくさん上がる)以外のサイキンのほうが反応がおもしろかったりして。好感度の低いエンディングもあるので、攻略キャラのルートに入ったら、外れのサイキンで突っ走っても大丈夫でした。
サイキンは、みんなカワイイ。ぴょこぴょこ動いて、しかもフルボイスでしゃべるのでますますカワイイです。ラブ度が高いとヒントを教えてくれたりしますが、ラブ度とパワーを上げるためのミニゲームが意外と難しく… 物語の後半になるとミニゲームのレベルも上がるので、ヘボいわたしはサイキンにがっかりされてばかりでした。
と、楽しくプレイしましたが、言いたいこともあります。
まず、ゲットしたサイキンを3匹しかストックできないのは痛い。
”サイキンペタリ”が楽しいので、いろいろ付けて試して遊びたい。それなのに3匹しか残せない。ジレンマです。そして、できることなら”サイキンペタリ”の前でセーブしたい。スキップが独特なせいもあって、シーン毎のセーブロードの繰り返しは正直めんどくさかったです。
あと、アルバムはシーン再生にしてほしい。
スチルを全部集めると台詞も全部聞けるようになるのですが、現状ではいちいち聞くのが面倒で(一応聞いてみましたが…)。声優さんの頑張りに対して、それはとてももったいないと思います。
シーン再生で、どのサイキンをつけたときにどの反応が返ってきたのか、わかるようになると良かったのになあ。
それと、希望ですが、脇キャラにもペタリしたい。
脇キャラがまた濃いのです、このゲーム。脇キャラのサイドストーリー内だけでいいので、ペタリしてみたかったです。たとえばオネエで乙女な万波くんを漢らしくしたりとか… 佐伯先生に惚れてる保奈美先生にペタリして告白させちゃったりとか… そのあとに佐伯先生エンディングを迎えたりしたら、主人公ってば鬼ですな。
おもにシステム面の感想ばかりを並べておりますが、購入の動機がシステムのユニークさだったものでして、勘弁してください。
ジャンルの性質上、ノベルゲームなどのシステムは固定のものになりがちな乙女ゲームで、「ゲーム」として遊ばせようとしてくれるのは、ゲーム好きとして嬉しかったです。