地球の歩き方と言えば、インド旅行の定番です。
インドのガイドブックでは、ロンリープラネットもありますが、私は携帯性で勝る“歩き方派”です。(重さはロンリーの約半分)
ロンリーと比べて情報量が少ないとの批判もありますが、今までそれで困った事 はありません。
情報量と携帯性のバランスが取れた旅行ガイドだと思います。
また旅行者が投稿したいろんなマル秘情報やコメントを読むのは楽しいものです。
内容ですが、おおまかに旅の基本情報と各地の案内に分かれています。
この基本情報ですが、実は私が初めててこの本を買った15年前とあまり変わっていません。
「お金と両替」にトラベラーズチェック(TC)は現金よりも両替レートがいいとありますが、今では現金でもTCでもレートは同じです。
また「旅の道具」に「Made in Japan はキミの体と心だけでいい」との洒落たコメントがやはり15年前からあります。必要な物はインドで現地調達すればいいとのアドバイスですが、日本でデフレ、インドでインフレが進行し、100円ショップで何でも安く手に入るようになった今の時代には当てはまらないと思います。
現地に行くと分かるのですが、日本で買った方が安い上に質がいいものがたくさんあります。
またショルダーバッグをサブに使うとあります(これも変わっていません)。私は小型のバックパックです。バックパックの方が両手が自由に使えて、歩きやすいです。電車等の人ごみではバッグを前に抱えています。
各地のガイドですが、読んでいて気づくのは編集部の人が泊まっているのは、タージやオベロイなどの高級ホテルで、安宿は投稿頼みなことです。
ちなみに数年前に私が投稿して採用されたコーチンのホテルの紹介は、いつのまにか編集部が泊まって書いたように変更されてしまいました。
さてはともあれ、インドを初めて訪れる人、インド各地を旅する人にはおすすめのガイドです。