内容紹介
原題:The Greatest Question
製作(公開)年:1919
監督:D.W.グリフィス
出演:リリアン・ギッシュ/ロバート・ハロン/ラルフ・グレイヴス/ユージニー・ベッセラー/ジョージ・フォーセット/トム・ウィルソン/ジョージ・ニコルソン
原作:ウィリアム・ヘイル
脚本:スタナー E.V.テイラー
■ストーリー
シルバー・ウォーターのすぐ近くで生活する幼女ネリー・ジャービスは偶然、ケイン夫婦の殺人を目撃してしまう。しかし、その記憶は子供だったネリーには、あまりにも過酷だった。恐怖のあまり記憶は曖昧になってしまう。10年後、美しく育ったネリーは母の死により孤児となってしまう。ヒルトン一家はネリーを引き取り、温かく迎える。そして次男ジミー・ヒルトンはネリーにほのかな恋心を抱くようになる。これはネリーも同じだった。そんなネリーを猥褻な目で見る一人の男。そう、あの殺人犯マーチン・ケインだった。ネリーの運命は、ヒルトン家の悲劇によって、さらに数奇なものになり、遂にはケイン夫妻の魔の手に堕ちてしまいそうなるのだが・・・。
■イントロダクション
「イントレランス」(1916)「嵐の孤児」(1921)で知られる巨匠D.W.グリフィス監督が、大女優にしてカリスマのリリアン・ギッシュを主演にした本作は「散り行く花」(1919)と同年に撮られた名作である。ただ、本作は本国でも映像ソフトには殆どされた事がなく、約90年間のも間、知る人も知るサスペンスの傑作として語り継がれてきた。今回、WHDジャパンの入手したマスターをDVD化。現在まで本国で知られている80分版を19分も越える全長版である。日本では当然初のDVD化になる。
監督について
「イントレランス」「嵐の孤児」「アメリカ」で知られる巨匠D.W.グリフィス監督作品