この作品を残してSlim Shadyは、我々から去っていくことでしょう。
『The Slim Shady』の『My Name Is』から始まったEMINEM伝説は、『Encore』まで続きます。その間、EMINEMはSlim Shadyを主人公としてLyricを書き続けました。
しかし、『When I'm Gone』を聞くとEMINEMはShadyとの決別を示唆しているように思えます。
Kimとの別れ、一人でHaileyを育てることによる苦悩をこの曲で書き綴り、そしてShadyは我々に別れを告げています。
多分Eminemは、自分の一挙手一投足によってメディアに踊らされ、自分自身を無くしてしまったことに苦悩し、自分を取り戻すため引退の道を選ぶのでしょう。
我々に残した、『Curtain Call』は彼の足跡をすべて見ることができます。こういう作品が本当のBEST Albumと言えるのではないでしょうか。
しかし、これからもEMINEM伝説は続くはずです。
プロデューサーとしてのこれからの動向を見守りたいと思います。