音質はこのメーカーのサウンドカードとしては最高レベルに位置します。
(さらに上位機種になるとメモリーが搭載され
処理能力が優れてきてDTMクリエイターでも使い物になる。
しかし、一気に値段は跳ね上がる)
このサウンドカードにはメモリーは搭載されていないが
下位機種のソフトウェア処理とは異なりハードによって処理されるらしい。
この部分だけでもCPUの負担は減り、ソフト的な問題には直面しなくなる。
さらに、その音質は向上するのだから、このクラスのサウンドカード
としてはまさに絶品ではないか?と思う。しかもこの値段でだ。
付属ソフトやドライバ周りは大量のツールが盛り込まれ、
全てをインストすると、時間もかかりHDDの要領も多く消費する。
OSやCPUリソースに関しては、さほど問題ないような気はするが、
重さが気になるのであれば、最小構成(ドライバ+サウンド設定)のみで可。
これは、ゲーマーや普通に音楽を聴く人向け。じつはこの最小構成というのは
至ってシンプルである。が、かなりの細かい設定が可能な状態。
よってフルにインストールする前にこの最小構成でインストールし、
スタートメニュー>プログラム>から設定ソフトを起動し、モードの変更や
このカードの売りのサウンドクリスタライザーやエフェクトを設定すれば良い。
インストール手順は、旧サウンドカード搭載時にそのアプリとドライバを削除。
次に、再起動しBIOS画面で(オンボードの場合)オンボードサウンドを無効にする。
OS(XP)Sを立ち上げると、新しいハードが検知されドライバをインストールするかどうかを
OSが聞いてくるので、それは「キャンセル」を選ぶ。そして、付属ディスクをセットし、
起動させると、項目が2つあり上の方(サウンドカード名で、ドライバの方)のみをえらび、
次へを選んで進んでいく。
すると、最小かフルインストか聞いてくるので、そこで最小構成を選ぶ。
これも少し時間がかかるようだが、終了後に再起動するとサウンドが使えるようになる。
音楽再生時に、音質をいじれるので、ある意味設定ツールへ行き着く事がこのカードを
楽しむ基本的なゴール地点となる。
音楽によってはボーカルの声がリアルに聞こえることがある。
なんとなく耳元で声を聞く感じになる曲もあった。ああ、これがクリスタライザの
恩恵なのかと感動した。 まあ、他社の再生専用カードと比べたわけではないが、
ゲームをしなくても、このカードを買ってよかったと思う。ちなみにゲームでも
さらに上位機種があるので、お金有る方はそちらも検討してもいいかもしれない。
その場合、ハード的に何が違うのかを把握し、ソフトやPCがどこまで対応できるかを
知っておくと、このカードとの比較は比較的容易ではないかと思う。