PCゲームやライトノベルなどで活躍されているイラストレーター深崎暮人氏の初画集。
主な収録内容は以下の通り。
・デザイナーである有馬トモユキ氏による深崎氏の紹介文。
・2006〜2010年の版権イラスト+描き下ろしイラスト(非18禁が計100枚ほど)
・深崎氏へのインタビュー記事
総評としては余計な点ばかりが目立ち、物足りなさとともに冷たい印象を受ける画集でした。
始めの紹介文は頼んだ方が悪かったのか、まるで教主を崇拝するかのような文章で必要性をまったく感じませんでした。
また、掲載作品に関しては描き下ろしが少なく、PCゲームのCGイラストがないのも勿体なかったです。
巻末のインタビューは経歴や仕事全体に関することが中心で、個々のイラストやキャラクターに対する思い入れが分からなかったのは非常に残念でした。
深崎さんのイラストだけ見られれば良いという方は買いだと思いますが、イラスト以外の付加価値を求める方には物足りない一品だと思います。