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19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
一人の変化が世界を変える、その根拠と希望を掲げる一冊,
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レビュー対象商品: CosMos コスモス (単行本)
サブタイトルの直訳は「全体世界への共同創造者の道しるべ」。「全体世界」とは、宇宙から原子や量子のレベルまでを含めた「すべて」を指します。 我々一人一人の身体・精神・魂の、まさに一挙手一投足が、「全体世界」を作り、変えていくと著者は言います。 では、今の「全体世界」はどのような状況にあるのか。 日々流れるニュースなどから感じ取れるように、下手すれば我々人間が(他の生物も巻き込んで!)自滅しかねないぎりぎりのところまで来ているようです。 しかし幸いなことに、自ら「共同創造者である」という自覚を持ち始めた人が増えているようです。 ここ数百年で築き上げられた「物質至上主義」「人間至上主義」「人間孤立(個別化)主義」の限界を悟り、自ら変革のための試みを始める人たちが増えているといいます。 著者はこの動きに、「全体世界(コスモス)」の未来がかかっている(そして人間は、この危機を乗り越えて未来を創り出せる)のだと、本書を結びます。 精神世界系の世界には「アセンション(次元上昇)」なる言葉がありますが、本書は学術的な立場からアセンションの可能性を探っているともいえます。 アカデミックな方にも、スピリチュアルな方にもお勧めしたい、必読の一冊です。
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
唯物論・観念論の対立を超える思想?,
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レビュー対象商品: CosMos コスモス (単行本)
世界的なベストセラー、ロストシンボルに「純粋知性科学」という学問分野が出てきました。作者は架空の団体や建築、学問を小説に登場させない人ですから、こうした学問が実際にあるのかと驚き、ネットで調べているうちにこの本を知りました。20世紀以降の物理学の流れを大雑把にでも理解していない人は、この本を読むのは困難です。もし何も知識が無いのでしたら、一般人向けに書かれた相対性理論・量子論の本を先に読むことをお勧めします。専門家の書いた一般人向けの本は、一般人がどのくらい無知かということに想像力が働かず難しいものが多いので、たとえば作家の三田誠広氏のお書きになったものなどがお勧めです。言葉による表現のプロが分かりやすく書いていますから、読みやすいです。 私たちの住むリアルワールドに存在するすべては、Aフィールドという場所?にホログラムのような情報としてすでにあるのだとラズロは主張しています。プラトンのイデアを今風に情報と読み替えたという印象を持ちました。ただプラトンと違うところは、私たちの方からAフィールドに働きかけることも可能だということです。思考は現実化するという考えは、この理論だと正しいということになります。 ところで観測によって示唆される物質・エネルギーの4%しか、私たちの科学は説明できません! 残りのダークエネルギー・ダークマターはまだ未知なままです。DNA配列の解明もやはり同じような状態で、何のためにあるのか分からない多くの部分をジャンクDNAと呼んでいるそうです。このダークとジャンクがシンクロしていたら面白いのになあ、なんて考えるのは私だけでしょうか。 それにしても、人間がこのようなすばらしい潜在能力を持っているのだとしたら、どうしてその能力はいままで社会に貢献してこなかったのでしょう。遠くのものが見えたり、念写したり、スプーン曲げたりなんてことじゃなくて、雨を乞う人々に慈雨を注ぎ、飢えた人々に豊かな大地を与え、独裁者を落雷でやっつけたり、なんで出来なかったのかな。
14 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
参考文献は多いけど…,
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レビュー対象商品: CosMos コスモス (単行本)
なかなか良く出来ているとは思いますが、科学で解明出来ない事が96%もあるのだから、好きな方向へ導く事が出来るなぁと言うのが感想です。文中『私たちには、空間と時間による制約を超越した情報にアクセスし、それを第六感という潜在意識の環境に対する局在的な気づきと区別する能力がありますp.121』 と断定的な書き方は巷のうさん臭い宗教書と変わらないと思います。 作者の考えなのか、参考文献の考察なのか、ごちゃごちゃになっている所が科学に従事している者として許せない面もあるが、まあ読み物としては面白いと思います。
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