この作品は、
独立後の「aigakikoeru」から「INFINITY」までの作品からKOKIA自身が選び抜いたという
ベスト第二段となる作品です。
前作「pearl」の少し消化不良だったところも今作では大きく改善され、まさに、これがKOKIAです!!といった作品になっています。
やはり独立以前の名曲ともとても愛称がいいので、第一段の「pearl」と一緒に聴くことをお勧めします。
アルバムの曲目からジャケットのデザインまで、こだわりが今作でも感じられます。
フランス語で貝殻を意味する「Coquillage」という単語と、
フランスでのKOKIAファンを意味する「コキアージュ」という掛け合わせもさすが。
近年、巷では「復興の女神」と称される彼女ですが、なぜ彼女がそう呼ばれるようになってきたのか、
この作品を聴けば答えがわかってきます。
内容的にはアルバムのハイライトと思われる曲を中心に再構成され、それぞれの曲の新たな解釈を引き出しています。
また楽曲提供のセルフカバーも収録されており、大きな魅力のひとつです。
本当に深い曲がこれでもかと言わんばかりに収録されている作品です。
初回限定の「ありがとう...」は今作でしか聴けないバージョンになっています。
ただ、KOKIAを知る人なら誰でも思うこと、
「KOKIAの魅力はこれだけではない!!!!!!!!!!!!!!!」ということ
すさまじい緊張感を持つ曲や、破壊さえ感じる曲や、伝統音楽の曲などもあるので、そちらもぜひお試しあれ。