静音ミドルタワーでFractal Design Define R3 と悩んだ末購入。
在庫が豊富なのか、アマゾンから1日で到着しました。(アマゾンの本気パネェw)
前作のSileo 500 があまり芳しい評価でなかったので一瞬躊躇しましたが、
Define R3は拡張性に優れている(天面ファンなど増設可能)が、当方そこまで使うと
結局「爆音PC」になる、また天板にスキャナーを置くのでこちらを人柱覚悟でポチッとw
【外観】
最近の自作の定番の黒。フロントフェイスは大人しめ。クーターマスターロゴも黒で主張は抑えめ。
気になる方は浮き彫り仕様(貼り付け?)なので色を塗るといいでしょう。フタの質感は「まあまあ」です。
ちなみに素材はプラでした。
ファンは12センチ低回転ファンが前面に1機。5インチベイ下上側に取り付けてあります。下側は増設用に設置準備済み。
ただ基本的にエアフローの悪いケースなので、それなりに使うなら増設はデフォだとおもってください。
サイドファンの穴などないので、質感は並+ってとこで。ベコベコ感は、前ケースWindyに比べてもそんなに
落ちません。1万円以下のケースとしては良好なのでは?
前面インターフェースは上面全部に搭載。USB3*1 USB2*1 SDカード*1 マイク*1 ヘッドフォン*1パワー*1です。
個人的にはSDあるのは助かります。
また5インチベイ3機目に3.5HDDホットスワップが搭載されています。
ぶっちゃけ一番安い記憶媒体が3.5インチHDDな今、データーやりとり用に重宝します。
コレで私も裸族の仲間入りですね。
他のケースは天面に用意されているものが多かったのですが、当方の使い方にはぴったりです。
足下中ぐらいのインシュレーターが4つついています。
【内面】
内面も同じく黒塗装がされています。
裏配線は問題なくできるレベル。さすがに高級ケースと違い、ゴムガード等は最低限に抑えられていますが
通常使用では問題ないと思います。
筐体後部に廃熱用の12センチファンが1基。低回転仕様なので、交換が必要でしょう。
後部に増設ファンマウントはありません。
側面パネルや前面フタには吸音材がびっしり張ってあります。
サイドの吸音材はでこぼこしたウレタンの様です。寿命としては3年程度ではないでしょうか?
そうなったら適度な吸音材を張ればいいだけなので、気にしないでおkです。
モジュラー型の電源が主流になっている今、ケーブル取り回しに苦労するとは思えません。
CPU裏にはメンテ用にかなり大型の穴が開いています。
HDDシャドウベイは7つありますが、そのうち中央の4つはロンググラボ搭載用に着脱可能です。
HDDをたくさん積むなら必要ですが、エアフローとグラボ搭載の自由度が高まるいい設計だと思います。
コレもこちらのケースを選ぶ一因でした。
ベイなしで長さ40センチのグラボが搭載できるそうです。ベイ付きでは28センチまで対応です。
電源は下配置で、電源用に下面に吸気口があります。防塵フィルターがついていました。
長さ280センチまで対応しています。そんな長い電源つけないでしょうが・・・w
【付属品】
日本語取説
ストレージ取り付け用スライダー(工具フリーにするため)*12
ケーブルまとめ用 インシュロック(黒)*10
MB用スペーサー(回転スクリュー付)*9
M3 ねじ *16
#6-32.6 ねじ *13
MB用スピーカー *1
ストレージ用 防振ゴム*1
HDD固定用ねじ取り付け 防振ゴム*6
【現在の総評】
各紙レビューでも「静音性はいいものの、ケース内は熱を持つ」となっています。
このケースに構成は
CPU Corei7-2600K
MB ASRock Z68 Extreme4 Gen3
MEM UMAX DDR-3 1600 4G*2
CPUクーラー サイズ グランド鎌ワロス
電源 Corsair CMPSU-750AXJP
OS Win7 PRO 64
SSD Crucial Crucial m4 128GB
HDD HGST Deskstar 7K1000.C 1TB ←使い回し
Drive BUFFALO BR3D-12FBS-B ←LGのドライブでした
GPU まだ悩み中orz
追加FAN 全面12センチ*1増設
という構成です。DOSVリポートでも「高温になる」という話でしたがGPUがないせいか
現在は好調です。気にした音もアイドル状態では音が聞こえない状況です。
シックで拡張性のあるコスパの高いpcケースをお求めなら、選択に入れてみたらいかがでしょう。
GPU投入したら、詳しいレポします。現在は共振等は起きていません。
と
☆4つなのは前面プレートをもう少し高級にして貰いたかったからです。
----追記【8/27】-----------------------------------------------------------
上記構成で、デスク下にて活動中。共振なし
気になるCPU温度は・・・
室温29度 連続使用5時間で 41℃〜43℃で安定してます。
前面吸気ファン800回転*2 780回転。ケース排気ファン1000回転*1 980回転で作動。
鎌ワロス 1350回転
音に関しては、ほぼ無音。HDD音等聞こえません。
BDドライブが回ると、さすがに聞こえますw
----追記【9/22】-----------------------------------------------------------
GPU搭載しました。
ASUS EAH6950 DCII/2DI4S/2GD5 そう、3スロット占有の憎いヤツです。
28センチオーバーの長さなので、取り付けるためシャドウベイを取り外しました。
この状態でも〈2.5インチ*2, 3.5インチ*2〉のHDDが取り付けできるので現状では足りています。
写真UPしてあります。
それでは温度です・・・
室温26度 FSX連続使用5時間で、
CPU 温度 46℃〜48℃
MB 温度 44℃〜47℃
GPU 温度 48℃〜60℃
前面吸気ファン800回転*2 790回転。ケース排気ファン1000回転*1 990回転で作動。
鎌ワロス 1400回転
GPUファン*2 通常1416回転 過負荷時3500回転(GPUファンはMAX4000回転まで確認しています)
FSX(マイクロソフトフライトシミュレータ10)という3年前のソフトをやっているせいか、
ほとんど音は気になりません。シーナリー形成時に若干音がしますが、五月蠅いことはありません。
むしろ外の鈴虫の鳴き声のほうが良く聞こえますw
MEMのみ1600HZにしましたが、定格で使っています。OCすると定期的にFANの廻るブーン音がします。
MBのFANコンがトリガー温度を超えると廻る仕様なので、50℃越えで廻るようです。
よってOCやめたら、ホントの静音PCになりました。2600Kいらなかったな・・・w
さすがにFFベンチをかけたときはブオーという共振するような低音がしましたが、
ケース機能のせいか、風キリ音などの高温は一切聞こえませんでした。
今回はスロットを犠牲にしながら、お財布と相談しながらスペックを決めていったのですが、
ケース選択は正解だったと思います。
録画するからHDDスペースが足りない、という方や、将来冷却重視に移行する、という方は
Fractal Design Define R3 がお勧めです。
ただ、Define R3 では、今回つけた静音対策で長いグラボは搭載できません('・ω・`)
私にとっては、3TBHDDが安価になった今日、HDDは2基積みで充分でした。
長いレビュー、読んで頂いてありがとうございましいた。皆さん楽しい自作ライフを!