今話題のMGMTのセカンドです
音的には前作と比べ格段にポップに仕上がっています
がしかし・・・特別な事は一切やって無い非ロック的な作風で少し凝ったポップスと言った趣
このアルバムが2010年代ロックの指針になると言う
デタラメ言うなよって正直思った、その言葉はには根拠や責任感が感じられず深い疑念を持ってしまった
勿論悪いアルバムではないしポップロックとしては十分機能はしているとは思うが・・・
しかしポップロックならこれを上回る作品は過去にいくらでもリリースされているのもまた事実
残念ながら1stで得られた彼等独特のうねるサイケデリアは綺麗に消えて無くなっている
その辺りを期待すると滑るかもしれない
近年サーフィンやダイヴ等海をモチーフにしたアルバムがいくつか見受けられる
それを一纏めに括り同じ土俵で語るのもナンセンス極まりないし実態が無い
自分もそうだったが若者はいつの時代もサーフィンぐらい普通にやるんだから
このアルバムにはキナ臭い作為的な評価(メディア戦略)を感じてしまう
もっとまともで正当な評価が必要な一枚だし当の本人達も混乱しているかもしれない
正直これを買って騙されたと思ったリスナーも多いはず、私は普通に良い作品と言う印象
本来まともな論評がなされていれば騙された云々も無いはずなのだが・・・
この程度のアルバムをメディアが持ち上げるほど今のロックシーンは駒不足ではないと思う。