歌姫、バンメン、ダンサーなど出演者のパフォーマンスは迫力満点で買う価値アリです。
劣らない力強い歌声は聴きごたえありました。
衣装や小道具も結構高級感があり、世界観、雰囲気はかなり出てます。
普通の舞台やミュージカルに比べると舞台設備はやはり地味ですが、一曲のなかでめまぐるしく場面が展開していくことや、曲ごとにまったく違う話であることを考えれば仕方ないですし、充分JPOPの域は超えていると思います。
また、随所に凝らされている工夫がおもしろい。
足りない部分をダンサーが補っている(闇の表現でダンサーがうねうね踊ったり、赤い布を振り回して炎を表現したり、子供を抱えて井戸に落ちたように見せたり)のはかなり斬新で良かったです。
舞台だけでは表現出来ない部分も、PVをうまく挟んでまとめていました。
リハーサルも編集も、かなり時間がかかったでしょうね。
まさに、「人の力」で手作りされたステージ。とても楽しませていただきました。
しかし、せっかくいつもと違う、しかもそうそうたるアーティストの皆さんが参加しているので、せめてメンバー紹介くらいは入れて欲しかったですね。それだけがとても残念。
とは言え、今までのライブ作品・コンサート作品に比べ、かなりクオリティが上がっているので、評価5です。
あれをよくここまで再現できたな、と感心しきりでした。
ホントに、関係者のみなさまお疲れさまでした。