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Complete Goldberg Variations: A State of Wonder
 
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Complete Goldberg Variations: A State of Wonder

グレン・グールド CD
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,265 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • CD (2002/9/3)
  • ディスク枚数: 3
  • レーベル: Sony
  • ASIN: B00006FI7C
  • EAN: 0696998770324
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 281,134位 (音楽のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


ディスク:1
1. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 1. Aria
2. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 2. Variation 1
3. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 3. Variation 2
4. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 4. Variation 3. Canon on the unison
5. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 5. Variation 4
6. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 6. Variation 5
全32曲を見る
ディスク:2
1. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 1. Aria
2. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 2. Variation 1
3. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 3. Variation 2
4. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 4. Variation 3. Canon on the unison
5. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 5. Variation 4
6. Goldberg Variations, for keyboard (Clavier-bung IV), BWV 988 (BC L9): 6. Variation 5
全32曲を見る
ディスク:3
1. Glenn Gould discusses his performances of the Goldberg Variations with Tim Page (Interview)
2. Studio Outtakes from the 1955 Goldberg Variations Recording Session

商品の説明

Amazonレビュー

   グレン・グールドのレコーディング・デビュー作となる1955年の「ゴールドベルク変奏曲」("Goldberg Variations")は世界に旋風を巻きおこした。確固たる現実的な音楽観、完璧な演奏技術、驚くべき透明感、的を得たリズムの変化、それに加え、ハミングしたりときには乱暴なまでにテンポを速める不思議な癖。それらがグールドをたちまち伝説のピアニスト、まったく新しい手法によるバッハの音楽の解明者の地位に祭りあげた。
   そして、それから26年後のグールドの最後のレコーディング作品もまた「ゴールドベルク変奏曲」(Goldberg Variations)だった。こちらでは、さらにリラックスし、ときおり遅すぎるほどにテンポを落とし、より内面的に音楽を読みとり(けれども彼ならではの激しいアタックやアクセントは変わっていない)、変奏曲のうち15曲で前半部を反復している。
   1955年作品と1981年作品はそれぞれ独自の手法をとっているが、どちらも素晴らしい。このCD3枚組の新たな豪華ボックスセットは楽しく、聴く喜びにあふれ、音楽の真理がある。音楽を愛する者なら誰でもコレクションに加えるだろう。ディスク3にはレコーディング・セッションのアウトテイクとおしゃべりが収録されている。そのなかでグールドは即興で「God Save the King」を弾き、さらにそれを「The Star-Spangled Banner」へつないでいる。また、評論家ティム・ペイジによるロング・インタビューはグールドの風変わりなユーモアと独特の音楽観に深い洞察を与えてくれる。本作はまさに必携のコレクションである。(Robert Levine, Amazon.com)

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By voodootalk 殿堂入りレビュアー トップ100レビュアー VINE™ メンバー
形式:CD
グレン・グールド没後20年/生誕70年を記念した3枚組メモリアル・アルバムである。1枚目・2枚目については説明は不要かと思うので3枚目について書いてみると、元々、『Glenn Gould - The Complete Original Jacket Collection』のボーナスCD1として付属していた『グレン・グールドとティム・ペイジとの会話』に『スタジオ・アウトテイク-1955年の《ゴールドベルク変奏曲》録音セッションより』を加えたものである。ぼくは、Blu-spec CDの日本盤を手に入れた。『Blu-spec CD』の特徴は、ブルーレイディスクの製造技術と素材を応用したもので、CDで用いられる赤外線半導体レーザーよりも短波長な青紫色半導体レーザーをカッティングに用い、記録面には高分子ポリカーボネート樹脂を素材として使っている点だ。これによりCD信号を読み取る時点で発生するジッターを軽減させている。スーパー・ハイ・マテリアルCDと類似した技術といえるだろう。

以上のような徹底したこだわりぶりで創られたこのアルバムは実に素晴らしい。外国盤で指摘された1951年盤の第16変奏のノイズもなく、Blu-spec CDの再生する音の素晴らしさにも感動した。おそらく元のCDの方を聴くことはぼくの場合はもう無いだろう。

そしてDISC3の内容が素晴らしい。グールドが語る『テンポの秘密(パート1-4)』、『システムの重要性(パート2-6)』、『第25変奏の懐疑(パート2-7)』、『第30変奏(クオドリベット)を解説する(スタジオ・アウトテイク-1955年の《ゴールドベルク変奏曲》録音セッションより)』などますます興味が尽きない。全てにこだわり抜いた、このグールドの2つのゴールドベルク変奏曲を心から愛するスタッフによる決定盤と言えるだろう。

以上のような様々な点から手に入れるなら日本盤(Blu-spec CD)が良いと思う。永く聴き続けるアルバムであるが故に、である。
このレビューは参考になりましたか?
By ボヘミャー 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー
形式:CD|Amazon.co.jpで購入済み
これからグールドのゴールドベルク変奏曲を買おうという方は、
2つの「GOLDBERG VARIATIONS」を買いそろえることになる。
グールドのデビューアルバムとなる1955年版と、最後を締めくくる1981年版。
自分の生涯を完璧に完結してしまったことにも驚くが、これら二つの演奏はどちらもクラシック音楽全体の中でも
比類を絶してすばらしいもののひとつに入る。

自分もこれらの曲は知っていたし、所々は聴いていたが、なぜかCDは買いそびれていた。
そうしたらこのセットに出会った。上記2つの「ゴールドベルク」がセットになっていて、
ジャケットデザインも申し分なく、23ページのブックレットがつき、ボーナスCDまでついている。
ブックレットの中には、1981年版の時に使用された楽譜も掲載されている。

ボーナスディスクには、グールドが亡くなる直前のインタビューが50分に渡り収録。
その後に、1955年版のレコーディングの様子が入っている。グールドは少し話し、演奏し、
それに対してコメントし、また演奏する。まるで今そこに彼がいて弾いているのを目撃しているよう。
(実際にそうなのだが)。グールドは違ったタッチやテンポでテイクを重ね、最後に全く別の曲
(彼いわく「God save the king」)を弾き、楽しそうに笑って終了する。

特記すべきは、これがあの「歴史的1955年盤の録音の冒頭」であること。アリアの「テイク1」から始まる。
実際に採用されたのは、「テイク21」。「テイク1」はそれよりも20秒ほど長い。グールドは、すべての変奏の
決定テイクを完成させてから、改めて「アリア」に取り組んだ。その結果、20テイクも重ねることになり、
その最後の演奏を、彼はレコードに収録した。つまり現在通常耳にする'55年盤のアリアは、彼がすべてを構築し
終わって、それに合わせて演奏し直した、極めて理知的なもの。
では「テイク1」はどうかというと、何も考えず、素直に、自宅で弾いたような演奏になっている。

このアルバムを買うと、この3種類の演奏を聴くことができる。青春のナイーヴな無意識である「テイク1」を
聴いた後に、1981年盤の「アリア」に耳を傾けると、そのあまりの違いに何とも言えない気持ちになる。

輸入盤なら千円台のプライス設定(国内版は、すべての英語要素が翻訳されているというメリットがあるが
その分高い)。 演奏を聴くだけならば、輸入盤で十分。
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22 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 JAZZの人もスンナリ聴けます 2003/5/17
By hender
形式:CD
私はクラッシクは初心者です。普段はJAZZピアノを中心に幅広く聴いています。このCDは、アメリカのサイト「Jazz Online」のプロミュージシャンが好きなCDを紹介するページでみつけました。

私の贔屓にしているNYの若手Jazzテナーサックス奏者マーク・ターナーがバッハを聴いているみたいでそこに載っていました。(なるほど言われてみれば何となくバッハぽいなと思います)

何度か視聴して購入したのですが、決め手は、JAZZぽいジャケット、「ゴールドベルク変奏曲」1955年録音、1981年録音、インタビューとOUTテイクの3枚組みコンプリートはJAZZマニアとってはそそられる物です。(2500円も魅力)
まず、1曲目のAriaいいですね高貴な香りが立ちこめてきます。続く残りの29曲も変化に富、飽きさせません。

全体を通して17世紀の空気が漂っています。レンブラントやフェルメールの絵画の中の空気です。
晴れた日にバラ園でも散歩している様な気分にさせられます。

ところで、1955年、1981年どちらが好きかと聞かれたら迷わず1955年と答えます。綺麗なんですね、空気が澄んでいます。また情熱が伝わってきます。(とりあえず今の所は)それにしてもグレン・グルードという人、演奏や写真からJAZZピアニストのキース・ジャレットやバド・パウエルを連想してしまいます。JAZZピアノが武家とするとクラッシクピアノは公家と言った所でしょうか、3人に共通するのは演奏中にハミングして唸る所です。天才肌なんですね。

それから余談になりますが、私の好きになるミュージシャンにはカナダ出身の人が多いです。ポール・ブレイ、ダイアナ・クラール、オスカー・ピーターソン、ジョニー・ミチェル、ニール・ヤング、そしてグレン・グールドこうして見ると才人、奇人が多いです。(私の幼稚園の園長もカナダ人でした)最後に、このアルバムJAZZピアノを聴く人にもお薦めだと思います。まず、曲がバッハと言うこと、それから演奏者が天才肌、こう言うのに弱いのです私などは、それに耳にスンナリ入ってきて聴き易いと思います。すっかりグレン・グールドファンになってしまいました。これからはもう少しクラッシクも聴くようにします。

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