内容紹介
平均年齢22歳の新世代DUB BAND現る!! 瑞々しさと土臭さを併せ持つ、ROOTS REGGAE/DUBへの愛情がたっぷり詰まった8曲を聞き逃すな!!
Tam Tam サンプル盤拝聴。若くして骨太なDUB系バンド。歌声良いですね。しっかり活動、ご活躍願います。(こだま和文 from DUB STATION)
一曲目のRiddimが流れた時,自分はTam Tamが好きだと確信した。お見合いはした事ないけど,初めましての挨拶で手がちぎれるくらいの握手を交わしたかのような感覚に落ちた。声に惚れた,演奏につかまれた。恋に解説はいらない。それが証拠に初めて聴いてから何度,プレイヤーが旅をしたことだろう。出会ったのは必然。Tam Tam に出会えた今,わくわくを隠せない。 ルーツを辿るわけじゃない、今、刻まれた音楽に喜びを感じ味わっているんだ。落ちる、沈むはレゲエでは褒め言葉。Tam Tamが証明している。 カツオはTam Tamが好きだ。告白の文より。 磯野カツオ(渋谷タワーレコード2Fレゲエコーナー)
Tam Tamの音には希望を感じる。音楽を取り巻くネガティヴな状況論や、〈ジャマイカ生まれのレゲエを日本人としてどう表現するか?〉といったありきたりの命題に足下をすくわれることなく、〈やりたい音をやる〉というシンプルな欲望に突き動かされているように僕には聴こえるからだ。確かに若さゆえのラフさも目立つかもしれない。だが、レゲエ・フォーマットを知り尽くしたベテランには出せない瑞々しさがここには確かに刻み込まれている。音楽を鳴らすことに妙なややこしさがつきまといがちな今日、彼らの音はあまりに清々しく、そして頼もしい。全面的に応援します。 大石始(ライター/エディター/DJ)
Tam Tamのアンセムとも言えるキラーチューン”Riddim”でアルバムは幕を開ける。音楽への愛を高らかに歌いあげる黒田のボーカルとバックのステッパーズリディムが絶妙のコンビネーションを見せ、一気に彼等の世界へ引きこまれること間違いなし。続く”Play Play”はハードでタイトなリディムセクションに絡みつくように歌う黒田のボーカルが印象的なパワフルナンバー。”Puppet”ではデニスヴォーベルや初期マッシブアタックにも通じるソウルフルなUKレゲエテイストを聞かせる懐の深さに舌を巻き、”7seats”、”長い雨”のミディアムテンポナンバーでの表現力には年齢からは想像できない彼等の音楽的実力が遺憾なく発揮されている。スカ調にアレンジされたレゲエクラシック”None Shall Escape...”でジャマイカへの愛を表明し、ボーナストラックとなる2曲のDUBWISEチューンへ突入。石本によるヴィンテージテープエコーやスプリングリバーブを多用したKing TubbyマナーのDUBが炸裂し、浮遊感漂う余韻を残しエンディングを迎える。
アーティストについて
2008年12月結成。メンバーは
黒田さとみ(22):vocal,trumpet
小林樹音(23):bass
高橋朋之(23):drums
笠間涼央(20):guitar
川村知未(24):key
からなる5人組新世代DUBバンド。
ダイナミクス溢れるソウルフルなボーカルを軸に、強力なリディムセクションがボトムを支え、ギター/キーボードが彩りを添えるバンドサウンドは、メンバーの年齢からは想像できない完成度をほこり、レゲエを土台にしつつそこにクラブミュージックの良質なエッセンスを注入した音楽性も相まって、ライブハウスで対バンとなるレゲエバンドのみならず、ロックバンドからも熱い支持を受けている。
2010年5月に制作したオリジナル2曲、リミックス3曲入の自主制作CDRが局地的に話題となり、噂を聞きつけた「あらかじめ決められた恋人たちへ」や「World's end girlfriend」のライブダブPAも努める、maoレーベルのオーナー石本聡がライブを見に行き一目惚れ。自ら志願しPAを努めるなどレーベルをあげて全面的にバックアップしはじめる