仏文法の要点を英語で解説したペーパーバックです。日本語はありません。発音は併記されていませんのでフランス語の発音の規則を覚えてからこの本に取り組むとよいでしょう。英語かフランス語のどちらか、あるいは両方を理解できることが前提です(同時に学ぶことも可能)。前半はcontents, foreword for language teachers, introduction for students, glossary of grammar terms, そして nouns から始まる本文から成っています。199ページから4ページに渡って索引が付いています。ここまでは、フランス語が青文字になっていて一目でわかります。後半には動詞93語の活用表(各動詞に例文が2−5例付いています)と索引10ページがあります。複雑なフランス語を単純な英語で解説できるのか?と疑問もありますが、表、Tip, Grammar Extra を使ってわかりやすく整理されています。例外も要所要所に記載があります。例文も短めでわかり易く、英語とフランス語の違いがわかるように記載されています。囲み記事(TipやGrammar Extraなど)を拾い読みするのもいいでしょう。熟語や成句の例文を暗記するのもいいでしょう。特に後半の動詞活用表の下にある例文を暗記すると役に立ちます。ハンディなフランス語の文法書を一冊買い求めるとすれば、本書はお薦めできます。持ちやすく使いやすいサイズです。