みなさんほめてばかりなので、ダメ出しです。
5版と比較しての6版の問題点
【辞書本体】
・1kgも重い。ページが増えたせいもあるが、紙質が変わったのが大きいだろう。扱いにくい。
【付属CD】
・Mac OS Xに対応してはいるが、今年(2008年)出たのにもかかわらずPowerPC用しかない。Intel Macでも動作はするがひどく重い。こんなソフトは使いたくない。
・Windows版もはっきり5版より重い。起動も検索も数段遅い。5版を使った者にとっては使いたくない。ソフトは5版のままデータだけアップデートして欲しかった。
・5版では入力したスペルが多少間違っていても似た候補が示されたが6版では完全に合っていないと検索できない。
・5版では発音記号が表示されたが6版ではなくなった。5版で表示されるようになって喜んでいたのに失望。発声機能では英音でしか発声されないので英米で発音の違うもの(例:schedule)や発音が複数あるものがわからない。
・WordBankがなくなって学習機能のようなものがついている。より多くの用例が見られるWordBankのほうが私はよかった。
・5版は表示フォントの設定ができ文字を大きくすることもできたが、6版にはその機能はない。
★CDに期待する人は、買ってはいけません!
旧版でイラストがなかったのは「言語学習用の辞典なんだからイラストで理解してもダメ」という理由だったんじゃないかと私は思っています。
他の辞典と同じになってしまっては価値がありません。
Editor-in-ChiefだったSinclairさんが亡くなったせいでしょうか、要らんことをやり始めたという印象です。