16歳でオーディション番組に出て優勝。18歳の誕生日にこのアルバムをリリースしたので、レコーディング当時は17歳か?17歳の歌唱力に圧倒されるばかりだ。
このオーディションでScotty君は、のべ26曲を歌っている。アメリカ大統領選挙なみの長丁場の戦いを勝ち抜いただけはある。
このアルバムを聞くまで私はカントリーミュージックに関心が無かった。偏見もあった。日本で言えば演歌や民謡みたいな物か?、というような認識だった。
しかし、Eagles、Stevie Nicks、Bob Segerなどのロックの大物ミュージシャンの曲にもカントリー的な曲は見られる。Tim McGrawやJason Aldean、Scotty君のライブの様子をyoutubeでみても凄い人気のようだ。ロックっぽいもの、ポップなものもあるようだ。アメリカ人の根底に深く根付いた音楽文化なのではないか?
このアルバムでは私は5のWater Tower Town、6のWalk In The Country、7のBetter Than Thatあたりのアップテンポの曲が特に良いと思う。
退屈な曲が無く非常に満足。Wikipediaによれば、2のI Love You This Bigはアルバムに先行してシングル発売されUSチャート11位まで上昇したようだ。その後4のThe Trouble With Girlsがシングルカットされ84位に一度現れて次週にランク外になり、再度98位に登場(19Nov.2011付Billboard誌)している(いずれもHOT100)。このデビューアルバムは1位に初登場し、そこからは順位を落としているが、登場5週目で12位に留まっている(Top200)。