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Chronicles of Ancient Darkness #1: Wolf Brother
 
 

Chronicles of Ancient Darkness #1: Wolf Brother [ペーパーバック]

Michelle Paver , Geoff Taylor
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

The epic journey of boy and wolf begins

Six thousand years ago. Evil stalks the land. According to legend, only twelve-year-old Torak and his wolf-cub companion can defeat it. Their journey together takes them through deep forests, across giant glaciers, and into dangers they never imagined. Torak and Wolf are terrified of their mission. But if they do not battle to save their world, who will?

Amazon.co.uk

From extensive research about how the people of Northern Europe may have lived more than six thousand years ago, Michelle Paver has fashioned a remarkable debut novel for children. Wolf Brother, the first instalment of her six-book Chronicles of Ancient Darkness sequence, takes its readers back in time to an atmospheric world of snow, hunter-gatherers, tribes, clans, mountains, forests, bears and unearthly superstitions. For humans then, life was hard and Paver痴 narrative taps wonderfully into all the sensations they must have experienced living amidst such an unforgiving landscape.

The book begins dramatically with the death of Torak痴 father, the mage, Fa, from mortal wounds inflicted by a giant, possessed bear. Fa痴 dying words bind Torak to a quest to find the mythical Mountain of the World Spirit. Only there will Torak find the strength needed to defeat the demonic creature and killer of men.

Having lived apart from other Clans, and burdened by such an impossible task, Torak is bereft by the death of his only companion in life and struggles to survive in the harsh conditions he now finds himself in. Then, instead of killing an orphaned wolf cub for food, Torak spares the tiny animal and together they travel north.

Torak gains a further companion for his arduous journey in the form of Renn, a headstrong and feisty girl of his own age whose Clan Torak inadvertently has an altercation with. Renn believes Torak to be The Listener--a prophesised being who will save the world--and together they escape from danger into a different sort of peril.

Paver痴 novel is strong on detail and the authenticity of her settings is breathtaking. She cleverly weaves a fantastical, but believable, layer onto her narrative that enriches her story and makes it all the more readable. (Age 10 and over) --John McLay --このテキストは、 ハードカバー 版に関連付けられています。


登録情報

  • ペーパーバック: 320ページ
  • 出版社: Katherine Tegen Books; Reprint版 (2006/2/21)
  • 言語 英語, 英語, 英語
  • 対象: 9 - 12歳
  • ISBN-10: 0060728272
  • ISBN-13: 978-0060728274
  • 発売日: 2006/2/21
  • 商品の寸法: 19.3 x 12.2 x 1.9 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 想像力を刺激する太古の闇, 2005/7/13
By 
monteverita (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: Wolf Brother (ペーパーバック)
リドリー・スコット監督で映画化決定、との宣伝コピーに惹かれて読みました。
約6000年前の北米を舞台に、先住民族の少年が苛酷な自然の中で生き延び、成長していく過程が描かれます。
さすが早々と映画化が決まるだけのことはある、自然現象の映像的な描写に大いに想像力を刺激されます。
むろん、ancient darkness というシリーズ名のとおり、太古の時代の混沌とした人間と超自然現象の関りが物語のベースとなっており、そこで語られる先住民族の生活や信仰、哲学も興味深い。
少年と、彼の soul mate となる仔狼の絆、狂暴な大熊の姿を借りた邪悪なものとの戦いなどのエンターテインメント要素、今後の続編に繋がる伏線の数々など、まずは壮大なシリーズのツカミはOK、といったところでしょうか。
9~12歳向けということで、単語、構文ともにけして難しくはありませんが、まだ言語が確立していなかったであろう時代の雰囲気を出すためでしょうか、所々に独特な表現が見られ、読み応えは充分です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 隠れた自然派ファンタジーの快作, 2011/3/3
レビュー対象商品: Chronicles of Ancient Darkness #1: Wolf Brother (ペーパーバック)
 作者は最近、このシリーズを完結してイギリスの児童文学賞を受賞したとか。めでたい。シリーズ途中まで読んでいて、まだ先を楽しみにしている立場からも嬉しい。あまり知られていないが、一種のファンタジーで、かなり面白いシリーズだと思うので、この種の物語が好きでまだ知らない読者にはとりあえず試してほしい。
 時代は原始、というか解説を読むと紀元前4000年と具体的だ。狩猟時代といおうか。場所はヨーロッパ北西部。主人公の12歳ぐらいの少年Torakはオオカミ族だが、なぜか族から離れて父親と二人だ。その父親が魔性の熊に殺される。たった一人。だが同じく孤児であるオオカミの子と友達(というより義兄弟、pack brother)となって運命をともにすることになる。何しろオオカミ語が話せるのだ。このオオカミがいい。特に最初は子どもだからかわいいが、それだけではない。人間も動物も、ともに生き物としての連帯が感じられていい。わずかだが絵があるのもいいと思う。時代に合わせて、あるいは狼の視点から、いろんなものを今とは違った呼び方で読んだりするのも面白い。
 なぜ父親が殺されたのか、などいろいろ謎が多い。シリーズはその謎を少しずつ解き明かしながら、Torakの宿命を明らかにして行く。
 何か不思議な面白さだ。年齢的には小学生ぐらいが対象だろうが、大人でも面白いと思う。"The kind of story you dream of reading and all too really find"というThe Timesの評は正しい。文章にも一種詩的な味わいががあるし、謎がしっかりした感じで構築されているのもいい。どんどん読ませる推進力があるというと言い過ぎだろうが、十分楽しめる。著者はオクスフォード大学の理系の出身とか。最初気付かなかったが、よく見ると名前からもわかるように女性だった。
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5つ星のうち 5.0 爽やかな清涼感が残る秀作, 2007/2/3
By 
sumiko_misuke (千葉) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
とても不思議な物語です。自然と人間が同じ視点で生活していた太古の森。邪悪な霊が乗り移った熊。ウルフの言葉を理解する少年トラク。熊に殺された父との約束を守るため、精霊の山をめざし、邪悪な霊である熊を葬るべく冒険に旅立つ。ガイドとして少年を精霊の山に導くウルフと、さまざまな困難と試練を乗り越え、そして最後に、彼にまつわるお告げの意味が明らかになり、父との約束を果たしますが、それはソウルメイトであるウルフとの別れを意味していた。。。。

単なるファンタジーとは言えないほど、作者がしっかりと、現在の狩猟民族らの習慣を取材して上で書いているので、登場人物たちが、狩りをしたり、野宿をしたりするシーンがとても興味ぶかいです。仕留めた獲物を礼と尊敬をもって丁重に扱うところは、日本のアイヌの習慣を参考にしたそうです。

作者のミシェル・パイバーは、幼いころから、太古の世界にあこがれ、狼を飼いたいとだだをこね、ベットではなくトナカイの皮で出来た寝袋で床の上で寝ることを好み、山や森が大好きだったそうです。作者にとり、ライフワークともいえる、太古の森を舞台としたこの小説は、読んだ後に、清らかな森林をウルフと共に駆け抜けたような、爽やかな清涼感が残る秀作です。私は、サー・イアン・マッケランが朗読しているCDブックから入りましたが、こちらもお薦めです。
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