菊地敦己イラスト、デザイン、ムービー、伊藤ゴローfeat.原田知世のマキシ「レモン」につづき、こっちもアートワーク菊地敦己、めずらしくYMOがソロで揃い踏み、原田知世参加、伊藤ゴロープロデュース。生まれて初めてクリスマスアルバムというちょっと恥ずかしい感じもする企画ものを購入。
いやあぁ、買ってよかった。
いまどき大半の、いかにも安易に作ってます感バレバレのコンピとは比較にならんレベルの高さでした。こういうの聞くと、ミュージシャン頑張ってるじゃんって嬉しくなって、久々安心して、ニヤニヤしてしまった。やっぱいいね、CD聞くのは楽しい。クリスマス以外でもこのメンバーで作ってほしい。
なかでもボーカルが鳥肌もんの細野晴臣「赤鼻のトナカイ」、やっぱ才能あんだなーと再認識した嶺川貴子「Listen, the snow is falling」、世界にすいこまれたペンギンカフェオーケストラのリーダー、サイモンジェフィーズの兄弟?アーサージェフィーズ「Finland」、最後に収録された坂本龍一の上品、極上な「Merry Christmas Mr. Lawrence re-modeled by Goro Ito」に感動した。誤解がないよう、もちろん他のどの曲も素晴らし。
菊地敦己ファンとしてはアートブック付き(3,500円)を購入。でもこっちはアートブック無しで2,000円・・・。言葉は悪いけど、ありものを寄せ集めたコンピじゃないのにCDだけだとこの値段とは、、こっちも3,500円で売れんじゃないかな。いい物にはそれ相応の値段をつけないと逆効果かも。初回限定は早いもん勝ちでアートブック付きで良かったんじゃないのか、とか僭越ながら言いたくなった。メーカーにもいろんな事情があるんだろうけど。
試聴不可だけど、間違いなく買い、損しない。(リンゴマークのサイト他では試聴可)
補足で限定生産のアートブックは小金沢健人、長崎訓子、Matthieu Manche、塩川いづみ、横山裕一、菊地敦己、針、都築潤が参加、と思わず食指がのびるメンバー、もちろん菊地敦己監修。
いやあ、みんないい仕事してんなあ。