「売れている」ってスゴイ、なんでも出来るんだ、ということをまず感じました。
紙ケースを開くと両開きの雪の森。静かです。
更に開くと4連になり、プログラム、雪のオーナメント(たぶん)、録音の記録記載、そしてCDです。
CDケース大の歌詞カードは文字通り1曲1枚のカードで、裏はメンバーたちの写真になっていました。
企画者たちの遊び心と自信を感じましたね。
歌は、リベラというよりもST.PHILIPS CHOIR時代の如く、素朴さを感じました。回帰? 過日、The St. Philips Boys Choir Best Of Angel Voices のCDを出したことと何か関係があるのでしょうか。
素朴といっても、リベラ的に素朴なのであって、Prizeman氏の非凡なセンスを随所に感じさせてくれています。
環境音楽のような洗練されきった作品がリベラだと思っている方が聴くと「平凡」に聴こえてしまうかも。でも、人肌のぬくもりや、やさしさが音楽からあふれていて、少しだけ吹雪いた日、真っ白な雪景色を見ながら、暖かい部屋の中で聴いたら、きっと生きている幸せを感じさせてくれるような、生かされていることを感謝できそうな、そんなCDで、とってもお薦めです。
国内盤が出るんですね。そちらが実は欲しかったかも。
でも、お値段も信じられないくらいに安値安定で提供されています。さすが!です。