この本は新WoDでChangelingをプレイするための本です。
PCは何らかの理由で妖精によって妖精の国にアブダクションされ妖精の力により改造されます。
脳を改造される前(多分)にかろうじて脱出してどうにか人間界に戻ってきたPCですが、その姿は既に人間のものでなく、さらに妖精の国と人間界の時間の流れは同様とは限らず、しかもご丁寧なことに妖精はPCの「身代り」を人間界に残していきました。
帰るに帰れないPCのまえに妖精からの追っ手やその他今まで見えなかった脅威が立ちはだかります。
果たしてPCは元の家に帰れるのか、あるいはさまよい続けるのか、それとも新しい家を見つけるのか。
・・・といった感じのゲームです。
ChangelingとなったPCをつくるには、人間としてのデータに加え大雑把な妖精としての分類を決めたり、好みに応じてさらに細かい分類を決めたり、所属するCourt(今回は春夏秋冬)をきめたり、その他Changelingとしての特殊能力を決めたりします。
また、MorarityはClarityと言うものになります。
これはあまり妖精の世界に深入りしすぎるのはダメ、人間社会からおさらばするのもダメ、といったものです。
旧Changelingとはだいぶ異なった生き物になりましたが、ある意味「人間的」になった今回はその分プレイしやすくなったようなきもします。