ストーリーモードをハード(最高難易度)で3年ほどプレイしました。
G1ジョッキー、ギャロップレーサー共に好きなゲームです。
ベースとなっているのはG1ジョッキー4です。
ストーリーモードの内容、馬の能力などもシステムもほぼ同じで、
そこにギャロップレーサーのアビリティとレボリューションのシステムが加わっています。
アビリティとレボリューションが加わったおかげで、力差のある相手でも逆転が狙えるようになり、
騎乗の仕方の幅も広がっています。
また、強い馬には良いアビリティがついていることが多いのでさらに強い競馬が出来ます。
これによって前作のG1ジョッキーの、ほぼ力通りに決まってみんな想定の範囲内の同じような脚しか使わず
ずば抜けて強い馬でもそんなに差をつけて勝てないという、リアルなようでリアルではなかった部分が改善されました。
実際の競馬では強い馬は圧倒的に強い競馬で勝ちますし近走全く不振だった馬の突然の激走などもありますから。
ただ、一方でアビリティに依存するところも大きく、最高難易度のハードでは人気を覆して激走出来る馬は
良いアビリティを持っている馬や短距離の逃げ先行などレボリューションを狙いやすい条件の馬に限られます。
アビリティやレボリューションがあること自体は良いと思いますが、その効果はもう少し薄めでよかったと思います。
他にレースでの変更点は、
G1ジョッキー3にあったハミが復活したことで繊細なスピード調整が出来るようになりました。
障害レースは力溜めや着地でも操作が必要となり、今まで以上に気が抜けないようになりました。
鞭の操作法が変更されていて、GJ4に慣れている人は最初は戸惑うかもしれません。
気になった点がコーナーでの加速で、不自然に他馬に置いていかれるようなところがあります。
慣れればある程度対処できるようになりますがここはもう少し調整して欲しかったです。
あとはオート騎乗や育成馬のオート調教の追加で、自分の選択でサクサク進められるようになりました。
育成馬のシステムも基本はG1ジョッキーと同じですが育てる楽しさは増しています。
細かい不満点はありますが全体として大きく破綻したところはなく、楽しめる出来になっていると感じるので星4つです。
G1ジョッキーとギャロップレーサーのどちらか一方は好きだけどもう一方は合わないという人は購入は慎重に。