商品ターゲットにしている年齢層が、判りにくい雑誌だという印象がありました。
本誌はキッズ衣類がメインですが、大半が通販扱いがないこと、商品自体が日本人体型を考慮したものでないので、手足とのバランスが悪く、購入するのが難しいものが多いです。
最後の数ページには、キャラ弁が幾つか掲載されています。見た目はとても華やかですが、かなり手間のかかるものが多いのと、材料の使用アイテムにクセがあるので、あまり実用的でない気がしました。
特に、殆どのページで登場するパプリカ(カラーピーマン)は、子どもたちが苦手な食べ物の1つ、これを生で食べてもらうのは難しそうだな、と思いました。
お弁当箱は、十分すぎるほどの大きさで、ティーンエイジャー使いには適しています。
ですが、本誌に掲載されているような年齢の子ども(幼稚園に行くか行かないかの幼児)が2段持って使うのは大きすぎます。第一デザインが大人向けすぎます。
ママと子どもと1段ずつで使いまわすのを想定したにせよ、ピクニック用としてはちょっともったいないかも。
あと、このお弁当箱は「電子レンジで使えません」。
昨今の幼稚園児弁当のおかずは、弁当箱に詰めてレンジでチンして食べる系が中心だったりします。
OL弁当は夜や早朝に詰めて持っていき、昼にオフィスのレンジで温めて食べることがありますから、やはり実用的でないです。
なので、お母さんと幼稚園に行くか行かないか位の年齢層をターゲットにした商品としては、かなり不満です。
なお、お弁当箱を束ねるカラーゴムは、あまり耐久性がなさそうです。
出来ることなら、もう少し高くてもいいから「電子レンジ対応」のもので、「お弁当包みの布」などがあれば良かったと思います。