どうしてこんな構成で発売に至ったのか謎です。¥950返して欲しい。
Cat Shit One'80 1〜2巻の内容が良かったので、何も考えずに手に取った自分がバカみたいです。
主題のグレナダ侵攻はもちろん、カバー帯でアピールしている書き下ろしも何の脈絡もなくぷっつりと
終わっています。源文先生のお話はあっけなく終わるものも多々あるので、ファンとして多少は理解
しますが、この本の内容は酷すぎる。
5ページにもわたるグレナダ侵攻に至るテキストの解説はわかりやすい内容でしたが、こんなものを
作っているヒマがあれば、きちんと漫画を完結させて欲しかったです。2巻でキャラクターとして成長
したミーシャも、堂々表紙に登場している割に描かれるのは一瞬だけ。ストーリーが盛り上がった所
で「以下に収録された〜云々…」と唐突に書き下ろしの解説がはじまり、これまた中途半端な所で
終わってしまう。何とも言えない虚脱感に見舞われました。
さらにトドメは巻末のウサギの黒騎士。このおまけがきちんと完結しているなんて滑稽です。
パッキー.Jrのストーリーはもっと温めて'80シリーズの完結を見てからでも十分なのでは?
ひょっとしてあの熊はミーシャの…とか先を予感させる嬉しい要素ではありましたが、3巻の本筋を
中途半端にして収録すべきものではないと思います。
一刻も早い4巻のリリースに期待します。