NY、リチャード・キャッスルはベストセラーのミステリー作家(独身・離婚歴あり)。
ある日彼の作品をコピーしたかのような殺人事件が発生。
NY市警のキレ者殺人課刑事、ケイト・ベケット(美人)の尋問を受けることに。
疑いは晴れたものの捜査への協力を申し出るキャッスルの軽口にベケットは迷惑気味。
それでもどうにか協力して事件を解決しやっと厄介払いができると安心していたベケットの前に再びキャッスルが登場。
彼はセレブの地位を利用して次回作の取材をダシに「特別顧問」として市警の捜査に参加することに。
格好の宣伝材料としてそれを市警が受け入れたためベケットは否応なしにキャッスルと組むことになるのですが・・・。
2008年スタートの新シリーズで第2シーズンにもGoサインが出てます。
特に派手さがあるわけでも話題に上る作品でもありませんが肩の力を抜いて見られる娯楽作としては十分及第点。
毎回殺人事件を扱った物語ではありますが殺伐さは薄く、NYを舞台とした都会派ミステリーとなっております。
作品のカラーを決定しているのは勿論、キャッスルを演じるN・フィリオン。
パッと見はハンサムには見えないタイプの彼ですが生来のユーモアセンスをにじませる笑顔が非常にチャーミング。
実はコメディもシリアスもこなせる実力者で最近では映画でも活躍しております。
彼と彼のひとり娘アレクシス、そしてエキセントリックなキャッスルの母マーサとの掛け合いがコメディ要素としていいアクセントになっております。
それに対してお相手役のベケット刑事を演じるスターナ・ケーティックはちょっとあまりにもモデル風の美人過ぎてちょっと線が薄いなぁ。
フィリオン氏との相性そのものは悪くないと思うので第2シーズンに期待ですね。