Candle JUNE が続ける、世界の悲しみが生まれた場所にキャンドルを灯す旅、Candle Odysseyの記録。 キャンドルアーティストとして活躍していたCandle JUNEが、2001年から旅を始める。 アフガニスタン、アメリカ、中国、ネパール…そして日本。 灯された世界各地の美しい写真と旅でのエピソードを交え、これまでキャンドルの炎に託していた想いを改めて言葉にする。
なぜ灯し続けるのか、灯の中に何を見ているのか。 完全書き下ろし文章多数収録。
著者について
Candle JUNE(キャンドルジュン)
1994年にキャンドルの制作を始め、ギャラリーやサロンなどでエキジビションを開催。LOUIS VUITTON・PRADAなどのレセプションパーティのデコレーションや様々なファッションショー、Fuji Rock Festivalをはじめとする野外フェス、また忌野清志郎、Ben Harper、Neil Young、M.M.Wなどのライブステージに空間演出で参加。熊谷和徳(tap dance)の日本公演では舞台演出も務める。 2001年に広島で「平和の火」を灯し、Candle Odysseyを始める。悲しみの生まれた地を巡る旅の中で、2005年新潟で起きた地震の被災地を灯し、復興イベントから発展したフェス、song of the earth を同地で主催している。 東京・渋谷区にキャンドル販売を行う直営店「ELDNACS」があり、2009年には直営2店舗目となる「N°ELDNACS」を新潟・小千谷市にオープン。年に一度FP『9.』を発行し、一年間の旅の断片を掲載している。