半年使って気になった問題点をピックアップ
24ビット/96kHz時は録音と再生を同時に行うことができません > 再生のみor録音のみなのでDTM用途には要注意。
※24ビットモードで録音したいのに、オケの再生ができないっていうオチです、また24ビット/96kHz時は、エフェクトを使用できません
またOS標準ドライバー使用時は16ビット/44.1kHzでしか動作しません、24ビット/96kHz時はWDM/ASIO 2.0にしか対応していません。
いまどきインターフェースがUSB1.1と低速、レイテンシーは2桁で安定、ASIOを使えばそれなりだがUSBの転送速度に限界がある。
ドルビーサラウンド5.1ch再生機能もWinXPにしか対応しておらずやはり時代遅れな感じ(Win7はともかくVistaですら動かない機能って・・・・)
マイク入力が−45〜−12dBuと感度の幅が狭く、実質的にコンデンサーマイクしか使えません。
※エレクトレットコンデンサーマイクと普通のコンデンサーマイクとでは構造が違う為注意が必要です。
ボイチャ等で使うPC用の卓上マイク等にファンタム電源で電気を送ると壊れる可能性があります。
他の方のレヴューにあるマイクゲインが足りない、音が小さいと言った原因はこれです。
代表的なダイナミックマイクであるシェアーSM58(-54.5db)や、ニコ動の歌ってみた等で人気がある、
ベリンガーXM8500(-70db)オーディオテクニカ ATX-11(-55dB)とほぼ全滅
というかダイナミックマイクはメーカー、国産 海外品 問わずほぼ全滅ですので要注意。
合わせてマイクを購入する場合は SAMSONのC-05(ハンドリングタイプ)BEHRINGERのC-1(ショックマウント式)辺りが安価で音質も良くお勧め。
(ただしコンデンサーマイクは湿気や衝撃に弱いので取り扱いや保管に注意が必要です)もしくは別途マイクプリアンプかミキサー等を用意しましょう。
ヘッドアンプを内臓したミニミキサー等があると同時入力数も増えて便利かも(BEHRINGER XENYX502辺りが安くてお勧め)
内臓エフェクトはこの値段でこれだけ入ってる点は評価できるが、基本的に全部音質がデジタル臭いのが難点。
新しく変更された付属ソフトのAudio Creator LEはWAVとWMA以外へのエンコード機能が30日の期間限定版で(有償UPグレードは可能)
初期エフェクトもイコライザー等しかなくリヴァーブすら入って居ないのでVSTの知識がないと使いこなすのは難しい。
地味な欠点としてヘッドホンを挿してもスピーカー出力を切る設定が無く、いちいちスピーカーの電源を落とさないといけない。
結論から言うとEDIROLでの発売当初から変更点が無くDAW用途には性能的にも少し時代遅れな感が否めない、ニコニコ動画やネットラジオ用途での使用が
メインでそれなりの音質になれば良いと言う方なら、マイクゲインの問題にさえ注意すれば内臓エフェクトのC/Pはかなり高い。