ついに出ましたPARAニューアルバム。
PARAはドラム1人、
シンセ2人(うち片方はシンセベース兼務)
ギター2人という構成です。
メンバーのアナザーワークスを挙げて説明するのは
容易いですが、それによる固定観念は
逆に邪魔だと思うので省略。
各自のフレーズを反復・構築させて楽曲を構成するという、
パズルを解いているうちに「それ用の脳」が活性化されて
次第にクラクラしてくるような、
それでいて全体的にグルーヴィという
頭と身体の両方に「クる」音楽を演奏しています。
1stアルバム発表以降のライブで演奏されていた
楽曲は全て収録。
1曲目「JACK」の4拍子と5拍子のポリリズムや
3曲目「M/O」の無理矢理進行するフレーズなど
難解な構成ながら耳障りは超ポップ、という
突き抜けて素晴らしい音楽を演奏しているんですが
意外と地味な扱いを音楽雑誌で見受けられるので
ここはひとつ微力ながらプッシュしたい心持ち。
興味を持った人は是非CDを買うなり
ライブを観てもらったら、同じ感動を共有できるのでは。
ちなみにCD音源ではコロコロっとした聴きやすい
音色とミックスでさながらヘッドフォンミュージック、
しかしライブでは立体感が増したダイナミクスな
演奏で、どちらも違った楽しみがありますよ。
まだまだ色んな可能性を秘めているバンドだと思います。
これからのライブでどういった演奏をするかが楽しみです。