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CURE キュア [DVD]
 
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CURE キュア [DVD]

役所広司, 萩原聖人, 黒沢清 DVD
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 3,990
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登録情報

  • 出演: 役所広司, 萩原聖人, うじきつよし, 中川安奈, 洞口依子
  • 監督: 黒沢清
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語 日本語
  • 字幕: 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: 角川書店
  • DVD発売日: 2007/07/27
  • 時間: 111 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000PMGUBQ
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 34,076位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

憎悪は催眠で覚醒する

●サイコ・サスペンスの名手、黒沢清監督の代表作
●2001年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞受賞作品●荻原聖人が1997年日本アカデミー賞助演男優賞ノミネート

■ストーリー
被害者の胸に文字が刻まれるという猟奇殺人事件の謎に迫る、ひとりの刑事の姿を描く。


■キャスト
役所広司、萩原聖人、うじきつよし、中川安奈、洞口依子

■スタッフ
監督・脚本:黒沢清

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『叫』の黒沢清が監督と脚本を手掛け、役所広司が主演を務めたサイコサスペンスが低価格で登場。連続猟奇殺人事件の捜査をしていた刑事・高部は記憶喪失の男・間宮を尋問する。だが彼の不気味な話術に翻弄されるうちに事件は予想外の方向に迷走し始める。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TATSUYA VINE™ メンバー
 美しい海岸の砂丘のシーンからこのサイコ・サスペンスは始まる。

自分の名前も思い出せない男・間宮(萩原聖人)は、そこで一つ目の殺人教唆を犯す。

それは、医大の精神科の学生だった間宮が、催眠術を使って人々の心の奥に潜む狂気を呼び覚まし、

潜在的願望を開放して<CURE/癒し>するという行為だった。

 その猟奇殺人犯を追う刑事の高部(役所広司)は、事件を追っていくうちに、自らが抱える不満を表出していき、

皮肉にも癒されていく。高部には、精神を病んだ妻がいたのだ。

もちろん高部は妻を愛していたが、心の底では、疎ましくも感じていたのだ・・・。

 誰にでもある潜在的不満。現代のストレス社会にあって、それは否定できない事実である。

誰もが心に満たされぬ思い、癒されぬ自分を抱えている。

そんな心の隙間にスルリと入り込み、眠らせていた怒りや黒々とした得体の知れぬ怒りを解き放つ。

観る者をぐいぐい引き込んでいく緊張感のあるストーリー展開に、いつの間にか魅せられて行く。

やがて高部の妻が空っぽの洗濯機を回す音が耳から離れなくなる。そして、追い討ちをかけるように間宮は、

『あんた、誰?』『おぼえてないよ』『あんての話し、聞かせてよ・・・』と、不気味に人を駆り立てる。

 やがて高部は、間宮を拘留し尋問を続ける。

しかし間宮は、今まで癒した誰よりも、刑事の高部に救済者としての資質があることを見抜いた。

そして、逆に高部を不安と苛立ちの極致へと追い込んでいくのだった・・・。  

 黒沢清監督は、アントン・メスメル(メスマー)の催眠療法や動物磁気をモチーフに、異色のサイコ・サスペンスの世界観を作り上げている。

何気ないクリーニング店の会話、ファミレスでのウエイトレスとのやり取り、そして路線バス。

何れも同様のシーンが二度出てくるのだが、一度目と二度目では、その意味する所は全く違うものに成っている。

特に、ラストのファミレスのシーンの引き画は怖い。接客で高部に接したウエイトレスの片手には・・・。

あ〜、怖いですねぇ怖いですねぇ。

このレビュー・タイトルのコピーが、『サイコの最高峰』。

あー怖いですねぇ。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 京都堀川姉小路『万物創造房』 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
んーなかなか独特な雰囲気のとても怖いサイコホラーでした

霊とかはまったく出てこないんですけど
けっこうホラー映画並に怖い(音は色々ホラーっぽいですけど)
そうそう、殺人鬼じゃなくて、その辺の普通の人間が怖くなるところがいいですね

CURE(癒し)という邦題もピッタリです
殺人が人間を癒し・救うというテーマと人間の無意識の殺人願望、そして、自己コントロールを外れた状態の自分
そういうものを考えると、だんだん人間というものが自分を含めて信じられなくなり、どんどん怖くなってきます

役所広司のイラつく刑事役, 萩原聖人のつかみどころのない犯人役
どちらもなかなかはまっていて、かなりいい雰囲気・世界観を作っています

そんなにアグレッシブな絵もなく、残酷描写もXに切り裂かれた喉ぐらいで
わりと淡々と進むんですが(人によってはこの辺が向かない人がいるかも)
じわじわきますね、色々考えれば考えるほど怖くなってきます
このじわじわこそ、ハリウッドでは作れない、まさに日本のホラーの味です

黒沢清監督の海外評価が高い理由がわかりますね
日本的なサイコホラー好きな人は必見!です
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By FSS トップ500レビュアー VINE™ メンバー
邦画のサスペンスホラーの中ではトップレベルの怖さ。

モンスターに襲われるよりも、自分も他人も含めて「人間の精神」こそが、最も不可解で恐ろしいものだという事を再認識させられる内容。

「あんなに簡単に催眠術に掛かる訳がない」という批判もあるが、この作品の恐怖の本質は、「人が誰でも潜在的に持っている他者への殺意は、きっかけがあればすぐにでも顕在化する」という点にある。つまりあの伝道師や催眠術はただの「きっかけ」でしかなく、「殺意の象徴」という存在でしかないのだ。そこを見誤るとこの作品の「恐怖の本質」も理解出来ないと思われる。

日常の中に何の前触れもなく顕れる殺意という非日常。その描き方が巧い。
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戦慄のエンディング
役所広司演じる刑事が萩原聖人演じるメスメリズムと催眠術を駆使する連続猟奇殺人の”犯人”を執拗に追う。... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: kenken
映画館で見るとだいぶ印象違った
最初映画館で見てものすごい作品だなと思った
ところがテレビで見たらそうでもなかった
どうも映画館で見た方が迫力あったなあ... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: はみだし
日常の魔
黒沢清が撮った最近のホラーはお子様色が強く、くだらなくてまともに見ていられないのだが、本作に関していえばミステリー好きの方も堪能できるサイコ・サスペンスに仕上がっ... 続きを読む
投稿日: 2010/4/15 投稿者: かなり悪いオヤジ
リアルに感覚的な怖さを感じさせてくれる
犯罪の動機や犯罪手法のディテール等は明らかにされないのでそういうところが気にかかる人は入り込めないかもしれない。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/14 投稿者: GOLD-FISH
サイコサスペンスの最高傑作
いや〜面白かった〜 間違いなく黒沢の最高峰 セブンを超えるサイコサスペンスです
低俗な日本映画やサスペンス映画が増えていく一方... 続きを読む
投稿日: 2008/1/7 投稿者: ピカソ3D
神経を逆なでする静かな狂気に満ちた映像と音
どうして彼が間接的に人を殺せるのか、最後までよく分からない・・・
不明の謎として最後まで残しておくことがこの映画の主題であるかのように。... 続きを読む
投稿日: 2007/7/29 投稿者: 天と地を行き交う男
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