もともとピアノ曲が好きだったので、このアルバムを初めて聴いた時は、他のアルバムと同様、BGMとして、なんとなく聴いてたのですが、それまで聴いたどんなピアノ曲とも違う心地よさと随所に散りばめられた印象的なフレーズに魅せられて、その日、一気に5〜6回リピートして聴いたのを鮮明に覚えています。
当時は、まだ、彼女の貴重な自主盤「I'm Missing You」が某ジャズ専門店に残っていたので、その場で電話して、取り置きしてもらって、買いに走ったぐらい、鮮烈だったんです。このアルバムに出会ってから、それまで、聴いてたジャズのアルバムが急につまらなく思えるほどの衝撃がありました。
ジャズがあまり好きではない方でも気軽に楽しめる美しいメロディと、独創的なオリジナル曲がほとんどでありながら、聴いていて違和感のない心地よさが調和したオススメのアルバムです。