登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「何故?」「何のために?」説明ないのが逆に良かった,
By 白熊 (兵庫) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: CUBE ファイナル・エディション [DVD] (DVD)
「何故ここにいるのか?」「誰が何のために作ったのか?」・・・・ここまで徹底的に、様々な理由を描写していない映画も珍しいかもしれない。 仕掛けられたトラップの謎を解明し脱出する過程のみを描いており、それがかえって極限状態におかれた人間の心理状態を際立たせている。 映画の中の人物だけでなく、この映画を観る者までにも予備情報を一切与えない。 否応なしに、映画の中の人物と同じ立場・同じ心理状態を味あわさせられる。 理由が示されないので、「先が分からない不安」が払拭されないままラストを迎える。 その先は観た者それぞれが想像するしかない(と言っても、シリーズ全作みたのである程度は分かるが・・・・・)。 改めて観直すと、その奥深さに気がつく作品ではないだろうか。 特典として未公開映像がついているが、その映像とデジタルリマスターされた本映像との画質の違いに驚いた。
34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
あり得なくない世界,
By
レビュー対象商品: CUBE ファイナル・エディション [DVD] (DVD)
目が覚めるとそこは無機質な立方体の中。警官・医師・大学生・技術者・伝説の脱獄囚・自閉症患者、面識のない男女が閉じ込められたその立方体は途方もなく巨大なルービックキューブ状のものだった。此処はどこなのか、誰が、何の為に作ったのか、何故彼らがそこに連れて来られたのか。全てが謎のままに脱出を試みる彼らを待つ様々なトラップと。共に行動する人間に対する猜疑心。閉鎖された空間の閉じ込められたことによる焦燥感。極限状態に追い詰められた人間の心の厭らしさ、醜さ、傲慢さ、無謀さ、様々な人間模様を垣間見ることができる描写は見ごたえがある。 シーンはキューブを移動する度に壁の色が変わるだけで、延々とキューブの中だけで進行していく。ある意味、舞台の装置レベルの場面転換だが、そこに安っぽさは感じず、次は何が起こるのか期待せずにはいられない。そこは銃の無い戦場でもあり、ベッドの無い病室でもあり、観察者が存在しない実験室なのかもしれない。いずれにしろ彼らにとっては地獄であることに変わりはなく、さしたと思った光明も遮られる展開は見るものを引き込む要素の一つと言えるだろう。 余分なサイドストーリーがなく、始まっていきなりトラップは発動するわ、人は死ぬわ、メンバーの個性は豊かだわでつかみは最高。個性豊かな登場人物の割に、全員が己を押さえ、相手の出方を探り探り進んでゆく。そして最後には…最初から最後まで淡々と進み、ラストには感慨など起こらず虚脱感が残る。 2年前くらいにDVDで見たのだが、2が出ていることに気づき、おさらいをしておこうと思い再度1から見た。やっぱり面白い。ただ、どことなく平和ボケした日常の中で、ひょっとしたら現実に有り得ない話ではないと思ってゾッとしたのは考え過ぎだろうか。
12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
立方体の中のサバイバルゲーム,
By
レビュー対象商品: CUBE ファイナル・エディション [DVD] (DVD)
ある日目覚めたら、そこは立方体の部屋だった。部屋はまた立方体の部屋とつながっており、中にはかかったが最後、命を落とす罠が張り巡らされている・・・出口はどこか?自分は何でこんなところにいるのか?手に汗握る、とはこのことでしょう。緊張しっぱなしで最後まで見せてくれます。映像も凝っているし、安っぽいアクションヒーローものとも違って登場人物も問題を抱えていたりとリアルです。脱出=「生きること」の意味を問いかけてもいますし、警察、政府、公共工事などを強烈に皮肉っていて、立方体という限られた空間の中からいろんなテーマを発信していると思います。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|