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CSR経営―企業の社会的責任とステイクホルダー
 
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CSR経営―企業の社会的責任とステイクホルダー [単行本]

谷本 寛治
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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CSR経営
日本でも重要な経営課題となった企業のCSR(社会的責任)について、従業員、株主、消費者、コミュニティーといったステークホルダーとの関係から現状を分析し、今後の指針を示す。

CSRは、企業活動に伴う社会的・環境的問題に対するステークホルダーからの批判や要請に企業が応える関係が基本である。だが、日本では戦後、株主、従業員などコアのステークホルダーを取り込むようなネットワークシステムとして企業社会を形成してきたため、ステークホルダーが企業に対峙し、経営のあり方をチェックするという関係性が弱かった。1990年代以降、日本企業のグローバル化やステークホルダーとの関係変化などを受け、CSRへの関心が急速に高まってきたが、実際の動きはまだ鈍い。

CSRは、事業活動と離れたところで何か特別な社会貢献活動をするものではない。社会的公正性や環境・人権などの配慮という価値観を持って、日常の事業活動を展開し、社会的信頼を得て企業価値を増大することが重要。そのためには、ビジョンを持った企業経営こそが必要だと強調する。社会の一員として、他者との良好な関係を築く義務があるという意味からも、戦略的な「ステークホルダー・リレーションズ」を確立すべきとも指摘している。


(日経ビジネス 2004/10/04 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、日本においても重要な経営課題となってきた企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility:CSR)について、ステイクホルダーとの関係からその現状と動向を分析し、今後の指針を示すものである。

登録情報

  • 単行本: 278ページ
  • 出版社: 中央経済社 (2004/07)
  • ISBN-10: 4502375004
  • ISBN-13: 978-4502375002
  • 発売日: 2004/07
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.8 x 0.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
CSR、ステイクホルダー、コンプライアンス、社会貢献...企業と市民社会に関係する言葉はやたらとたくさんあり、どれとどれがどのように関係しているのやらいないのやら、よほどこの世界に通じた人でないとわからない。一種のファッションとなっているせいでもある。

この本は、企業と市民社会のもつれあった関係を快刀乱麻を断つごとくに示してくれる。歴史的な流れをきちんと押さえているし、環境、人権、SRIなど実に多様な要素のつながりもわかる。

著者たちのスタンスも、企業、政府、市民(NGOなど)のバランスが非常に良い。こきおろし過ぎもせず、おだて過ぎもしていない。批判すべきところはきちんと批判し、評価すべき点は素直に認めている。

さらに、参考文献や関連資料などが懇切丁寧に示され、入門書としてまたテキストとして使い勝手の良いものとなっている。昨今の流行でCSRがらみの書籍が増える中、一読の価値ある良書である。

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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本企業のグローバル化が進む一方で、CSRといった視点でも取組みがまだまだ遅れている点を痛烈に指摘している。社会貢献活動と混乱される向きもあるようだが、そうではなく、事業の価値を高めて、社会的信頼をアップさせる活動であると明快に解説。特に「ステークホルダー・リレーションズ」という言葉が印象に残る。
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8 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
乱暴な印象 2005/9/23
形式:単行本
どうにも納得いかないことが多いです。
まずいろいろなトピックが掲載されていますが、
それが妥当であるかどうかへの見解がないことに不満です。
押しつけがましいというか。
次に、それがもたらす企業などにもたらす影響が曖昧なことです。
~になるだろうとあまりに短絡的です。
まぁ入門書としてトピックを知ったり参考文献などを探すのに役立つ、
ということを含めて☆2つ。
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