同出版社から同時期に発売されたDig Special Issueの方はコラム的な読み物の寄せ集めで
中には技術論的なかなりマニアックなものも含まれておりそれはそれで充分に楽しめましたが
こちらは詳細なディスコグラフィやヒストリー的な読み物、今回のリマスターに当たった
エンジニアたちのインタビュー、ビートルズの当時のインタビュー集、
そしてローリングストーンズを始めとする100名のミュージシャン達によるベストソングとコメントなど
多角的に体系的にビートルズに触れられる書になっていて
内容も不自然に偏っていないので初心者にも安心しておすすめできます。
アルバムレビューも広瀬融さん、黒田隆憲さん、山下紫陽さんの3名が
各アルバムについてそれぞれ書いており偏りが無いように配慮されています。
写真や図版も多く見ているだけでも楽しめる内容でおすすめです。