内容紹介
[特集]
SOA、Web 2.0など最新トレンドをにらみつつ、自社での「最大活用法」を考える
■Webアプリケーション新時代
企業・組織の業務システムにおいてクライアント/サーバ・モデルが普及しつつあった1990年代前半、Webアプリケーションは、次世代のコンピューティング・モデルとして多大な注目を集めた。その後、インターネットの進展と共に、ビジネスを支える重要なITコンポーネントとして普及し、活用されるようになったこのテクノロジーは今、どの方向に向かって進化しようとしているのか。技術トレンドの遷移・解説から事例紹介、ベンダー各社の製品レビューまでを網羅する本特集で、Webアプリケーションの「今とこれから」をつかみ、自社でのシステム構築・運用に役立てていただきたい。
[特別企画]
運用コストの削減とコンプライアンスを実現する技術/機能に注目
■複雑性を解消するストレージ最新テクノロジー
企業のストレージ・システムは度重なる増設の結果、複雑な構成となり、その運用管理には多大な手間がかかるようになってしまった。その一方で、日本版SOX法(Sarbanes-Oxley Act:米国企業改革法の日本版)の施行に備えて、電子メールや帳簿データを長期間保管できる体制を整える必要が出てきた。このような課題を解決するものとして注目を集めているのが、「ストレージ仮想化」「オブジェクト・ベース・ストレージ」「ストレージ・リソース管理」「ILM(情報ライフサイクル管理)」の4つのストレージ技術/コンセプトである。本企画では、これらを導入した米国の先進企業の事例を紹介しつつ、そのメリットや導入のポイントを示す。
[注目記事]
新連載 ITマネジャーのための内部統制/日本版SOX法講座
第1回:内部統制の定義を正しく理解する
テクノロジー・フォーカス2006 New Year Special ──「新しき年に、企業のクライアント環境を再考する」
1. 時代のニーズにマッチした企業クライアントPCを探せ
2. カタログだけではわからないビジネス・プリンタの真の実力を見極める
出版社からのコメント
今月の特集はWebアプリケーションです。今や企業の基幹業務を担うようになったこのテクノロジーの15年の歴史を振り返ったのち、SOAおよびWebサービス、そしてWeb 2.0といった最新の潮流が企業コンピューティングにもたらすインパクトについて考察します。
特別企画はストレージ。この分野で今注目されている「ストレージ仮想化」「オブジェクト・ベース・ストレージ」「ストレージ・リソース管理」「ILM(情報ライフサイクル管理)」の4つのストレージ技術/コンセプトにスポットを当て、導入時のメリットを明らかにします。
今月よりスタートする新連載「ITマネジャーのための内部統制/日本版SOX法講座」では、2008年の施行が予定されている日本版SOX法を見据え、内部統制とITのかかわり、内部統制の構築にあたってITマネジャーが知っておくべきことを毎月解説していきます。
そして、テクノロジー・フォーカスでは、新年企画として企業クライアント環境にフォーカスしました。「Client Devices」ゾーンでは、時代のニーズを考慮した企業クライアントPCについて、Peripheralゾーンでは、Webサイトやカタログには載っていないビジネス・プリンタについて、それぞれ「選定の極意」をお教えします。