内容紹介
ジャズ歌手クリス・コナーの原点。50年代のBethlehem録音を2CDに完全収録
アーティストについて
1953年2月、ジューン・クリスティの後任としてスタン・ケントン楽団の歌手となったクリス・コナーが、独立後の1953年12月から1955年4月にかけて当時の新興レーベル、Bethlehemに残した全音源35曲を2CDに収めた完全版です。サイ・オリバー編曲・指揮のオーケストラをバックにした初録音6曲をはじめ、代表曲として名高い「バードランドの子守唄」を含む8曲は、歌伴の名手エリス・ラーキンスのトリオとの共演。その他ビニー・バーク(b)のカルテットや、ラルフ・シャロン(p)のクインテットをバックに、ハスキーな声質でクールな歌唱を聞かせます。収録アルバムは「Sings Lullaby Of Birdland」(BCP1001)「Sings Lullabys For Lovers」(BCP-1002)「This Is Chris」(BCP-20)、「Chris」(BCP-56)の4枚。クリスはこの後アトランティックに移籍、さらなる成長を遂げますが、このBethlehem時代はまさに彼女の原点。50年代のジャズ・ボーカルをこよなく愛する者にとって永遠の名演集といえるでしょう。