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5つ星のうち 5.0
カラーで知る新事実。, 2007/1/6
レビュー対象商品: COMBAT!〈カラー版〉DVD-BOX (DVD)
コンバットは全5シーズン。最終のこのシーズンのみカラー。
やっぱりカラーはリアリティが高くていいです。「プライベート・ライアン」や「バンド・オブ・ブラザーズ」を見ても分かるように、白黒では、リアリティが欠けます。
ちなみに、製作関係者によると、シーズン4の途中から、カラー化の話があり、テストをしていたそうです。カラー化に伴っては、製作関係者や出演者の間でも、意見が分かれたそうです。カラー化すると、制作費が増えること、白黒とカラーでは映像の奥行きが異なり、白黒ではごまかせた遠近感、バックにも気を使うことになるのですが、もろもろの事情から、カラー化の波に乗ることにしたと言っていました。
特に、シーズン4の頃から、マンネリ化、制作費、ギャラを含む金にまつわる問題が浮上し、それまでの放送局ABCとの関係がギクシャクし始めていたとのこと。新しいコンバットが必要だったのでしょう。
このため、シーズン5からは放送局がCBSに移行。24話のみですが(それまでのシーズンは32話程度づつ)、カラーで製作してくれたことは、とても貴重で、必見です。
また、ゲストに、ロバート・デュバルが出演し、ドイツ衛生兵を演じていました。
最後になりましたが、このシーズン5は、それまでのMGMでのセット撮影を脱して、ロケ撮影を多くしているとのこと。
アメリカでは、白黒放送されていた「奥様は魔女(原題Bewitched)」のDVDが、カラー化でも発売されるなどしているので、コンバットのシーズン1から4も、カラー化されると面白いのですが。
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5つ星のうち 3.0
やはりモノクロの方がよかった, 2006/2/7
レビュー対象商品: COMBAT!〈カラー版〉DVD-BOX (DVD)
「コンバット」といえば、多分昭和25〜35年くらいに生まれた、特に男の子にとって、大半が「カッコいいなあ」と思ったのではあるまいか?
女の子にリカちゃん人形みたいに、タカラからGIジョーシリーズという着せ替え人形が売り出され、ずいぶんと、親を困らせた記憶がある。
もちろん、戦争はいけません。まして、このシリーズのように歩兵部隊の戦いを描いた作品は、どうしても、目の前で人を殺すという場面が多くなります。作戦によっては、銃やマシンガンを使えずにナイフで刺し殺す場面も出てくる。
こういう作品を、賛美したりしたら、かつての教条主義的な「反戦運動家」には、「戦争賛美者」という批判がでたかもしれない。しかし、歴史を否定は出来ない。むしろ、戦争とは、どういうものかを、あまりに露骨に描いたこの作品を見ることで、人が人を殺すことの問題を考えればいいのでは・・・・。そういう思想的な点は別にすれが、やはり、このシリーズは、「カッコいい」
最初モノクロで放送されていたが、途中から、カラーになった。
しかし、よく引き合いに出させてもらうが、「史上最大の作戦」はモノクロでこそ、迫真性があり、後にコンピュータでカラーラーズドされたが、やはり、違和感があった。
このシリーズもモノクロだからこそよかったのであり、カラー版は、しっくりしない。
しかも、このシリーズは、モノクロ版のほうでレビューしているが、日米の発表年月日に差があったり、歴史的な順序が全く統一されていないので、突然カラーになるのは、問題ありと思う。