内容盛りだくさんです。
※以下ネタバレあり※
いつくかある山場の中で特に好きなのが「対アガサ戦」と「久々のラキ登場」です。
クレイモア時代の生業としてではなく、ただ人や町を救いたいという人間臭い理由でアガサに立ち向かうクレアたち。妖気読みはおそらくメンバー中随一であろうタバサの指示に従いながらチーム戦で挑みます。
北に散った仲間たちの技を繰り出して戦う様は鳥肌ものでした。
そして人質にとられながらもクレアを信じ、穏やかに微笑むガラテアの表情は素敵過ぎます。
ちなみにガラテアは声でミリアが分かったので、以前面識があったようです。今後の伏線かも?
七年ぶりに姿を見せたラキはおそらく20歳前後と思われますが、あまりに佳い男になっていて思わずにやけてしまいました。
しかし彼が連れている人物が衝撃的です。そしてその人物に対するラキの想い。クレアとラキは再び巡り逢えても幸せにはなれないのではと思わせる、何とも切ない事態になっています。
確かに話を拡げすぎな感はあり少し心配になってしまいますが、その辺はじっくり読み進めるしかないのかもしれません。
かなりの長編になる可能性もあるので、これから読もうとされてる方は根気がいるかもしれませんが、内容の詰まった濃い物語なので損はないと思います。
あと、クレイモアは銀眼、銀髪の魔女なので区別がつきづらいですが、愛着がわくと不思議なほど区別がつくようになりますwその辺も面白さのひとつかもしれません。
そして個人的には、ユマの成長っぷりが見られて嬉しかったです。
レベルアップできて良かったねぇと肩を叩いてあげたくなりましたw