中村春菊先生の純情エゴイスト目当てで買いました。
昨年の本誌掲載号も同じく買っており、そちらはとても良かったと思います。
今回のお話は、クリスマスを一緒にと約束したけど野分の都合で半潰れになった後Hまでです。
これだけで既視感満載ですが、その間、ヒロさんがプレゼント選びにデレながら苦労しつつ
仕事で結局待ち合わせ場所に来なかったりして、やっぱりヒロさんが病院まで出向きます。
なんとなく予想していた通りラストまで展開に新鮮なことは何もありません。
野分が留学した時からずっと肩透かしを食らってばかりいるヒロさん。
クリスマスが一緒に過ごせて嬉しくないなんて読んでる方は全く思ってないわけで
前回までの分でヒロさんがかなり素直になっていると感じていただけに
その辺のモノローグも少しとってつけたように感じました。まだそれか…と。
もっと言えばいい年して…の下りは作中であまりに使い古されていて
そこでも素直に共感できかねました。毎回それじゃんという感想がまず浮かびます。
そういうキャラなのは分かります。
そこがいいんだというファンの気持ちもあると思います。
それでもう〜〜〜んと唸ってしまうんですよね。
エゴイストの二人が本当に好きなだけに、毎回同じ場面を見せられているようでがっかりします。
津森先生を出したのも、好きだけど…繰り返しになってしまいますが同じパターンなんだなあと思います。
結論、エゴ組で短編はもう苦しいんじゃないかなと思います。
新作が出ればもちろん今までのように買い続けると思いますが
短いお話はどうしたって起承転結が決まってきちゃいますし
本当にファンの為を思うのであればまた本誌連載目指してもいいのではと思います。
掲載他作品については白桃ノリコ先生の作品に惹かれました。
明るくさわやかな漫画でノリもよく、最後のオチだけそうなんだ…と納得させられる感じでしたが
今後も機会があれば追いかけてみたいなと思いました。