私は外資系に転職を考えていないのですが、書名に好奇心をそそられたことと、ビジネス上での日常会話の語彙が豊富に紹介されていることが決め手となり、本書を購入しました。
一つの業種に留まらず、薬品会社、出版社、航空会社など、様々な業種の面接シーンの実況中継が伝わってくるようで、言わば、「メンタツ」の外資系バージョンのような印象がしました。
恥ずかしながら、私は、本書に登場する「志願者」のように、他人に語れるほどの、仕事に対する確固たる意思や情熱というものは持ち合わせていなかったので、良い刺激になりました。
ところで、日本列島を揺るがした「東北・関東大地震(東北地方太平洋沖地震)」が発生した歴史的な今日、私は、たまたま休暇を取得しており、自宅で本書を読んでいました。
今までに体感したことの無かったような、大きな横揺れの地震に驚き、とっさに貴重品と本書を手に取って、外に避難しました。
幸いなことに、(今も、微かに余震が有りますが)私の地域では電気、ガス、水道が止まることも無く、部屋の家具が倒れるような被害も有りませんでした。
ひょっとしたら、本書が「お守り」になってくれたのかもしれないと思い、そのメモランダムとして、レビューを記しました。
被災された方に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方に対して、心よりお悔やみを申し上げます。