英語を大人になってから習得しようとすると,上達してまだ本当に使えないと頭をかかえての無限ループです。その中でも高い壁は,ネイティブがネイティブに向けて発信する情報を受け止めることだと感じる人は多いでしょう。ニュースや映画を字幕なしでほとんどのところを理解するには,TOEICなどのテスト形式のものが満点近くになってもまだ遠さがあります。
そこで語彙と聞き取りを多聴と精聴で鍛えるのけもの道に入り込もうとするとき,とてもお勧めなのがこのたった千円の本です。
短いけどちょっと人に伝えたくなるようなニュースがまずはオリジナルで,その後アメリカ発音の非ネイティブ向けスピード(TOEICの問題説明のような速度)で読み直されます。
元のニュースはアメリカ,イギリス,オーストラリアの各英語です。苦手なイギリス発音もなんだか最初より聞き取れるようになったを実感できる楽しい教材でした。贅沢をいうならば,読み直しの部分もそれぞれの発音だといいのですが。
CDの最後にはオリジナルばかりを連続して収録してありますので,慣れてきたらその部分だけを繰り返し聴くのもいいと思います。
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