内容紹介
産業再生機構の修羅場からの提言。現場よりも経営陣にこそ問題あり!企業再建の請負人が再生現場から見えてきた共通原因を事例に、どこの企業でも起こる「情と理の衝突」、人間の弱さと「経営の4つの本質」を説く。
著者について
ダイエー・カネボウ・ミサワホーム・三井鉱山から地方のバス会社・老舗旅館など、41グループ189社を、僅か4年で復活・再生させた再建のプロ。産業再生機構設立前から様々な困難が立ちはだかり、悪戦苦闘の連続。それでも当初5年の予定を1年前倒しで完結、300億円以上の納税と、最終利益から400億円を国庫に納付。07年、民間版再生機構を設立し、経営不振企業の再生に取り組む。
東京大学法学部卒。スタンフォード大学経営学修士。85年、ボストンコンサルティンググループ入社。翌年、コーポレートディレクションの設立に参加し、01年代表取締役社長に就任。03年、産業再生機構専務兼COOに就任し、10兆円のファンドを有する同社のキーマンとして活躍する。07年、経営共創基盤を設立、代表取締役CEOに就任し現職。
主な著書に『会社は頭から腐る』『産業再生機構 事業再生の実践』他