ミレイナとティエリアのやり取りは兄妹のようで微笑ましい。 ライルとアニューに関しては、出会って間もない年若い女にいきなりキスして「俺は早撃ちが得意なんだ」などと言いながら押し倒す男を「大人のいい男」と思えるタイプなら聞いても良いと思います。 これが監督の感性なんでしょうね…。
スメラギ・刹那などに良いシーンもあるが全体に大人しく、面白い!と言う所までちょっと足りません。
ところで。
ライアニュが叩かれているのは、「唐突にくっついた」せいではなく、彼らが自分達の事しか考えず周囲に甚大な被害をもたらし、その上謝罪も無く、完全に悲劇のヒーローヒロイン気取りでいつまでも被害者ぶりっこしているからです。(実はこの二人が本当にわかりあって事前にきちんと話し合って対策を講じていれば、この「悲劇」じたい防げた可能性が高いのでなおさらです)
これがなければ唐突にくっついていてもここまで叩かれたりはしなかったでしょう。
もちろん、もとから好意的な人は今回の2人の出会いの補完に喜ぶでしょうが、どうも製作側は「くっついたのが唐突って叩かれてるから、出会いの補完さえすれば女性ファンが今からでも食いつくぜ!」と思っているふしがあり、その辺がひっかかります。
この2人の件を抜きにしても、買う側が何を求めているのか、本放送の何が受けて何が批判されているのかを冷静に分析し直して今後の商品を作っていただきたいです。まだ映画もありますし。 今後に期待して厳しい評価にさせていただきました。