脚本のみで感想を書くなら★は一つである。
ドラマCD第一弾の焼き直しでしかない。そもそもガンダムシリーズで
男の絡みやあえぎ声の入ったホモCDを出す必要性を感じない。せっかく刑事物
という事で色々笑いがとれるネタはBL以外にあるだろうに。
腐女子に媚びたにしてもファーストの主人公『アムロ』のあえぎ声を聞きたい
というニーズはあるのだろうか?グラハム好きはレイプ魔役をどう思うのだろう。
ディープな男同士の絡みが腐女子にウケルと勘違いした脚本家のやりたい事だけ
を詰め込んだ結果、随分痛々しいCDになってしまった気がする。
腐女子ウケも匙加減を間違えると嫌味になりファンにそっぽを向かれると思うのだが。
海外ドラマ『24』ネタや、音痴な『トラスト・ユー』、誰の声か一瞬わからない
低音ボイスの男前ティエリア、8割方ちょりっすな台詞しかない刹那、BLシーンの
最中に明らかに笑いをこらえて声が揺れているリボンズなど役者陣で笑わせて
くれる部分はあったので★はぎりぎり二つにした。(しかし脚本は本当に
面白くなかった。)
ラストのキャストコメントを聞くに役者陣も第一弾CDのようには収録を楽しめて
いないのだという微妙な空気が伝わってきて、00本編の雰囲気を汚したくない
ファンやグラハムファンは購入を控えた方がよいように思う。
ガンダムというブランドを使ってやりたい放題は頂けない。