このシリーズも3年目ですが、年々内容が薄くなってる感がありますね。
まぁ、次々と新しい技術が開発されるようなジャンルの物では無いので
新機種をレビューするといった形になるのは当たり前なのですが
年を追うごとに気になる点(粗が)見えてしまうのも事実。
特に、今年のはメーカーにすり寄った形のレビューが多いのが気になります。
ごく一部の方を除いては、褒める記事がほとんど。欠点の無い機種だらけです。
タッチノイズ、使用感、音漏れ具合etc.マイナス面は書かれていません。
2008年度版は、それなりに欠点も書かれていたのですが・・・。
こうなってしまうと、結局カタログの域を出ない訳でして、ちょっと残念ですね。
レビューに使用した曲も、一般的なもの(J-POPなど)では無く、筆者個人の好み。
ネタが無いとは言え、ビンテージ機種を見て喜ぶ人なんて、ごくわずかでしょう。
どうせなら、その分を細かく周辺機器などに割いて欲しかったですね。(アンプの記事はあります。)
細かい部分で残念なところが多いですが、一通りの機種は網羅されているので
ある程度参考になる部分はあります。(ほとんど良い機種となってますが・・・。)
読者のターゲットがマニアなのか一般向けなのか、中途半端感が否めないです。