『動詞第二位の法則』、『独語とかにある動詞が二番目にきて語順が変わるヤツ』。
このどちらかが何のことか分からない方は高確率で挫折するかもしれません。
何故なら、氷語にもその文法が存在しますが、この本ではそのことに触れていないので、文法が理解できない可能性があるからです。
又、CDでは課の単語とゆっくり話している時の氷語、普通の速度で話している時の氷語が課ごとに録音されていますが、口語では英語と同様に音がくっついたり、子音が省略されたりするので、普通の速度の発音とテキストの文との違いに驚くはずです。せめて、氷語のリスニングについて少しページを割いて頂ければ…。
私は日本語で書かれた氷語の語学書ということを差し引いても、不満感の方が強かったです。しかし、文法は本当に入門程度ですが、ある程度学習なされた方には語彙を増やすために読んでみるのをお勧めします。
又『氷語ってどんな言葉?』と思った方も片手間で十分に氷語を体験できるでしょう。